この記事の要点
- MP4・MOVなどの動画ファイルは、DVD-Rにそのまま焼いてもDVDプレーヤーでは見られません。プレーヤーが読める形に組み立てる作業(オーサリング)が要り、当社に頼む場合は、組み立てから書き込み、再生の確認までを当社で行います。
- 注文の前に決めるのは、DVDかブルーレイか、何枚作るか、盤面の印刷やチャプターなどのオプション、いつまでに要るか、の4つです。
- DVDかブルーレイかは、見る家の機器で決めます。DVDプレーヤーではブルーレイを再生できません。DVD-R 1枚に無理なく入るのは、SPモード相当の画質で約2時間です。
- 動画は、ギガファイル便やGoogle ドライブなどにアップロードし、共有URLを注文フォームに貼って送ります。スマホからも送れ、何本もある動画は、ファイル名の頭の「01_」「02_」の順に収録します。
- 通常便は受付から5営業日で発送し、お届けは発送から2〜3日です。急ぐときは、特急お届け・お急ぎお届け・当日店舗お渡しから選びます。
発表会の動画をDVDにして、祖父母に渡したい。スマホにたまった子どもの動画を、テレビで見られる1枚にまとめたい。書き込みの店に頼もうと決めても、初めてだと、何を決めて、動画をどう渡せばいいのかで手が止まりがちです。
MP4やMOVの動画ファイルは、DVD-Rにそのまま焼いても、テレビにつないだDVDプレーヤーでは見られません。プレーヤーで見るには、動画をプレーヤーが読める形に組み立て直します。この作業をオーサリングと呼び、店に頼むときは、組み立てと書き込みを店が引き受けます。注文する側が用意するのは、完成した動画のファイルです。
注文の前に決めるのは、DVDかブルーレイか、何枚作るか、盤面の印刷やチャプターなどのオプションを付けるか、いつまでに要るか、の4つ。決まったら、動画をギガファイル便やGoogle ドライブなどにアップロードし、その共有URLを注文フォームに貼って送ります。以下の注文ページの欄の名前は、当社(ディスクメーカー)のものです。
MP4を焼いただけのDVDは、なぜテレビで見られないのか
WindowsやMacに最初から入っている書き込みの機能で動画を焼くと、MP4などのファイルがファイルのまま入った「データのDVD」になります。パソコンでは開けても、テレビにつなぐDVDプレーヤーの多くは、これを映像として再生しません。パナソニックも、パソコン内の動画をそのままDVDに書き込んでも、一般的な家庭用DVDプレーヤーでは再生できないと説明しています。
DVDプレーヤーが再生するのは、DVD-Videoという規格の形に組み立てたディスクです。国内向けのDVD-Videoは、画面が720×480、映像がMPEG-2、1秒のコマ数が29.97と決まっています。動画をこの形に作り直し、プレーヤーが読める順番に並べてから書き込む。この組み立ての作業が、オーサリングです。ブルーレイも同じで、ブルーレイのプレーヤーで見る形(BDMV)に組み立てます。
テレビのDVDプレーヤーで見るには、DVD-Videoの形に組み立ててから焼く
当社に頼む場合は、オーサリングから書き込み、実際のプレーヤーでの再生の確認までを当社で行います。DVDは720×480(NTSC 29.97fps・MPEG-2)、ブルーレイは1920×1080で作り、音声はAC-3かLPCMで収めます。手元のディスクがデータのDVDかどうかの見分け方と、自分で映像のDVDを作るときのソフトは、データDVDと映像DVDの違いにまとめました。
注文の前に決める4つのこと
注文ページで迷わないように、次の4つを先に決めておきます。上から順に決めると、あとで決め直す手間が減ります。
- DVDかブルーレイか。見る人の家の機器と、動画の長さの合計で決める
- 何枚作るか。同じ内容を何枚か、内容の違うディスクが何種類か、DVDとブルーレイの両方が要るか
- オプションを付けるか。盤面レーベル印刷、ケース+背表紙印刷、チャプター分け、メニュー画面作成、長い動画のための2層ディスク
- いつまでに要るか。渡す日から逆に数えて、通常便で間に合うか、急ぐお届けにするか
動画のファイルの準備(書き出しとファイル名)は、この4つと並行して進められます。4つが決まれば、注文ページで選ぶものもほぼ決まります。
DVDかブルーレイかは、見る機器と長さで決める
見る家の機器で決める
いちばんの決め手は、ディスクを見る家の機器です。DVDプレーヤーではブルーレイを再生できません。反対に、ブルーレイのプレーヤーやレコーダー、PS5(ディスクドライブ付き)、PS4は、DVDも再生できます。
| 見る家の機器 |
選ぶディスク |
| DVDプレーヤー |
DVD |
ブルーレイの プレーヤー・ レコーダー、 PS5・PS4 |
ブルーレイ。 DVDも見られる |
家によって 違う |
家ごとに、DVDと ブルーレイを 分けて作る |
| 分からない |
DVD |
大勢に配るときも、全員の機器までは確かめきれないので、DVDが基本になります。スマホで撮った1080pの動画は、ブルーレイならほぼそのままの細かさで入り、DVDでは720×480に縮みます。大きなテレビで見返す自宅の分はブルーレイ、DVDプレーヤーしかない祖父母の家の分はDVD、というように、同じ内容を両方で作ることもできます。画質の差がテレビでどう見えるかは、DVDとブルーレイの違いで比べています。
DVD1枚に入るのは約2時間
プレーヤーで見るディスクにするときは、動画をディスクの規格の形に作り直してから収めます。そのため、1枚に入るかどうかは、元のファイルが何GBあるかより、動画の長さの合計で決まります。
DVD-R(4.7GB)に無理なく入るのは、レコーダーのSPモード相当の画質(約5Mbps)で約2時間です。2層のDVD-R DL(8.5GB)なら、同じ画質で約3時間45分。ブルーレイ(BD-R 25GB)は、BS放送と同じ24Mbpsで約2時間20分、8Mbpsなら約7時間入ります。どれも計算上の目安なので1割ほど余裕を見て、DVD-Rなら合計110分あたりを超えるかどうかを分かれ目にします。GBと分を行き来する計算と画質ごとの早見表は、DVDに何分入るか・ブルーレイに何時間入るかの早見表にあります。
約2時間に収まらないときの選び方
合計の長さがDVD-Rに収まらないときは、次の3つから選びます。
- ブルーレイにする。画質を保ったまま長く入る。見る家にブルーレイの機器があることが条件
- 2層のDVD-R DLにする。DVDプレーヤーで見られる形のまま、SP相当で約3時間45分入る。見る機器がDVD-R DLに対応しているかを先に確かめる
- 「第1部」「第2部」のように2枚に分ける。1層のDVDなら、再生できる機器は1枚のときと変わらない
画質を下げて1枚に詰め込む方法もありますが、下げて焼いた画質はあとから戻せません。運動会や舞台のように動きの多い映像では、ノイズが目立ちやすくなります。
まず見る家の機器、次に動画の長さの合計で決める
枚数と料金は「同じ内容」ごとに数える
当社の料金は、基本料金(DVD・1枚あたり)1,500円(税抜)、基本料金(Blu-ray・1枚あたり)1,500円で、オーサリングと書き込み、ケースへの入れ込みまでを含みます。同じ内容の2枚目からは、追加コピー(同一内容の焼き増し・1枚あたり)1,000円です。長い動画を1枚に収めるときの2層ディスク(1枚目)は2,500円で、基本料金との差額は、同じ内容の2枚目以降にもかかります。
データの大きさによってかかる料金もあります。1つの内容のデータがDVDで5GB以上、ブルーレイで25GB以上のときは、エンコード手数料(大容量データ・内容1種類につき)3,000円がかかります(同じ内容の焼き増し分にはかかりません)。iPhoneの1080p・30fps(高効率・HDRあり)の設定で撮った動画なら、計算上は約77分ぶんで5GBに届きます。
枚数の数え方は、次のとおりです。
| こんなとき |
数え方 |
同じ内容を 何枚も作る |
1枚目が基本料金、 2枚目からは 追加コピー |
内容の違う ディスク |
それぞれ 1枚目から数える |
第1部と 第2部の2枚 |
内容が違うので、 それぞれ 1枚目から数える |
同じ内容を DVDと ブルーレイで |
DVDとブルーレイの それぞれで 1枚目から数える |
後日の 追加注文 |
新しい注文の 1枚目から数える |
盤面・ケース・ チャプター・ メニュー |
基本料金に 含まれない オプション。 付けた枚数分かかる |
特急お届けなどの急ぐお届けと、4つのオプションの金額は、料金表に載せています。
オプションで付けられること|盤面・ケース・チャプター・メニュー
盤面レーベル印刷、ケース+背表紙印刷、チャプター分け、メニュー画面作成は、注文ページの「ディスク追加オプション」で選びます。どれも基本料金に含まれないオプションで、付けた枚数分かかります。選ぶと、そのための欄が注文ページに開きます。
盤面レーベル印刷と、ケース+背表紙印刷
盤面レーベル印刷は、ディスクの表面に写真や文字を印刷するオプションです。ケース+背表紙印刷では、ケースの背表紙などを印刷し、ジャケットの画像を使います。どちらも印刷する画像を用意して入稿するもので、選ぶと開く欄に、画像をアップロードするか、画像を上げたギガファイル便のURLを入れます。盤面や背表紙に行事の名前と日付を入れておくと、何枚も並べたときに探しやすくなります。
チャプター分け
チャプターは、リモコンの操作で場面の頭へ飛べるようにする区切りです。発表会の演目ごと、式の場面ごとに入れておくと、見たいところからすぐに再生できます。当社のチャプター分けは1枚に最大50チャプターまでで、注文ページでチャプター分けを選ぶと「チャプター位置の指定」の欄が開きます。1つ目のチャプターは動画の冒頭(00:00:00)に自動で入るので、2つ目以降の区切りの位置を「00:12:30」のような時刻で入れてください(00:00:01以降)。
時刻は、編集を終えて書き出した動画を再生して測ります。送る動画を編集し直したときは、時刻も測り直します。区切り方と数の目安はチャプター分けとはにまとめました。
メニュー画面作成
メニュー画面は、ディスクを入れたときに出る選択の画面です。メニュー画面作成(デザインお任せ)を選ぶと「メニュー画面のご希望(任意)」の欄が開き、「メニュータイトル」に画面に入れる題名を、「ご希望・備考」に色味や雰囲気の希望を書けます。空欄のままでも注文でき、その場合はデザインを当社にお任せいただきます。メニューの出方と、表示されないときの確かめ方はブルーレイのメニュー画面の出し方と作り方で説明しています。
いつまでに要るか|発送までの日数と、急ぐときのお届け
通常便は、受付から5営業日で発送し、お届けは発送から2〜3日です。15時以降のご注文は翌営業日の受付になり、土日祝の注文・入稿は翌営業日からの作業です。発送までの日数は、土日祝と休業日を除いた営業日で数えます。
渡したい日が近いときは、注文ページの「納品オプション」で急ぐお届けを選びます。締め切りはどれも平日で、その時刻までに注文と動画の入稿の両方を済ませます。
| お届けの方法 |
締め切りと発送 |
| 通常便 |
受付から 5営業日で発送 |
| お急ぎお届け |
平日15時までの 注文・入稿で、 翌々日までに発送 |
| 特急お届け |
平日15時までの 注文・入稿で、 翌日発送 |
| 当日店舗お渡し |
平日12時までの 注文・入稿で、 大阪・梅田の店舗で 当日お渡し |
急ぐお届けの料金は内容1種類につきかかり、金額は料金表にあります。渡す日から逆に数えるときは、発送までの日数とお届けの日数に加えて、動画を書き出して送る時間と、届いたディスクを再生して確かめる時間も見込んでおきます。結婚式場などで上映するなら、会場の機器で試写する日も先に決めておくと、段取りが組みやすくなります。
発送とお届けの日数に、書き出し・確認・試写の時間も足して数える
送る前に、動画のファイルを整える
完成した動画を、MP4かMOVで書き出す
送るのは、編集を終えて書き出した動画のファイルです。編集アプリで作った動画は、アプリの中の作業データではなく、書き出したファイルを送ります。書き出しの設定は、撮った解像度とフレームレートのまま、十分な画質のMP4(H.264)かMOVで足ります。
DVDにするからといって、先に720×480へ縮めて書き出す必要はありません。ディスクの形への作り直しは、ディスクを作る段階で行うからです。対応するiPhoneは、設定を変えなければドルビービジョンのHDRでビデオを撮ります。HDRの動画は、書き出しの段階でSDR(従来の明るさの幅の映像)にしておくと、仕上がりの色を自分の目で確かめてから送れます。ソフトごとの書き出しの手順は、DVD・ブルーレイ用の書き出し設定に書きました。
書き出したら、ファイルを最初から最後まで通しで再生し、映像と音、長さを確かめてから送ります。ビデオカメラで撮ったMTSのファイルは、MP4に変換しなくても、そのまま送っていただけます。
何本もの動画は、ファイル名の頭に番号を付ける
複数の動画を1枚に入れるときは、ファイル名の頭に「01_」「02_」のような番号を付けてください。当社はその番号の順に収録します。受け取った側の機器では、ファイルは名前順や日付順など、その機器の並べ方で並ぶため、番号がないと思った順番が伝わりません。
料金表のページにあるとおり、1枚のディスクに最大99ファイルまで書き込み可能で、複数の動画をまとめて1枚に収録できます。1枚に入るかどうかは、本数ではなく合計の長さで数えます(DVD-Rなら約2時間が目安)。
LINEで受け取った動画は、撮った人から元の動画をもらう
家族や友人からLINEのトークで受け取った動画は、送る途中で小さく圧縮されていることがあります。元の動画と同じかどうかは、撮った本人の手元のファイルと大きさを比べると分かります。ディスクに入れるなら、撮った本人からギガファイル便などで元の動画をもらい直すのが確かです。トークの動画を端末に保存する手順と、元の画質のまま受け取る方法は、LINEで動画の画質が落ちる理由で説明しています。
お引き受けできる動画
当社がディスクにできるのは、自分で撮影・制作した動画と、権利者の許可がある動画だけです。市販のDVDやテレビ番組の録画、他人のYouTube動画などの複製はお引き受けできません。
自分で作った動画に市販の曲を使っているときも、気をつけたい点があります。私的使用のための複製(著作権法第30条)は、文化庁の説明では、家庭内など限られた範囲で、仕事以外で使うために、使う本人が複製することが条件です。店にディスクの作成を頼むと、複製するのが使う本人ではなくなるため、私的使用の例外にはあたりません。
書き出したファイルを通しで再生し、順番と出どころを確かめてから送る
動画の送り方|共有URLを注文フォームに貼る
動画は、ファイル転送サービスやクラウドにアップロードし、その共有URLを注文フォームに貼って送ります。ギガファイル便、Google ドライブ、Dropbox、OneDrive、WeTransfer、firestorage などが使え、スマホからも入稿できます。
- 送る動画を決め、書き出したファイルを最後まで再生して確かめる
- 何本もあるときは、ファイル名の頭に「01_」「02_」と付けて、収録の順番を決める
- ギガファイル便などにアップロードし、表示された共有URLをコピーする
- DVDの注文ページかブルーレイの注文ページで、オプションと納品オプション(通常便・特急お届けなど)を選ぶ
- 注文ページの「ギガファイル便のURL」の欄に、動画の共有URLを貼る
- チャプターの位置などはオプションを選ぶと開く欄に、配る相手の再生機器や配布日など、ほかの希望は注文フォームの備考欄に書く
ギガファイル便を使うときは、アップロードの前に保持期限を選びます。期限は3日から100日までの7種類で、何も変えなければ5日。アップロードしたあとは、期限を変えたり延ばしたりできません。余裕のある日数を選び、貼る前に、そのURLを別のブラウザなどで開いて、ダウンロードの画面が出るかを確かめておくと確実です。
iPhoneからのアップロードの手順と、iCloud写真で「iPhoneのストレージを最適化」がオンのときに、先にオリジナルを本体へ戻す方法は、スマホでギガファイル便に動画を送る手順にあります。
注文フォームのどこに何を書くか
伝えたいことは、内容によって書く場所が分かれています。動画のURLのほかに伝えることと、その書く場所は次のとおりです。
| 伝えたいこと |
書く場所 |
チャプターの 位置 |
チャプター分けを 選ぶと開く欄に、 2つ目以降の位置を 時刻で入れる |
| 盤面の画像 |
盤面レーベル印刷を 選ぶと開く欄。 画像のアップロードか、 ギガファイル便の URLを入れる |
| ケースの画像 |
ケース+背表紙印刷を 選ぶと開く欄。 画像のアップロードか、 ギガファイル便の URLを入れる |
メニューの 題名と希望 |
メニュー画面作成を 選ぶと開く欄の 「メニュータイトル」と 「ご希望・備考」 |
見る機器や 配る日など |
注文フォームの 備考欄 |
長い連絡、 注文前の確認 |
相談・問い合わせ フォーム |
配る相手の機器が分からない、長さがDVDに収まるか迷う、といった注文の前に確かめたいことは、相談・問い合わせフォームから送ってください。
注文してから受け取るまで
注文と動画の入稿が済むと、当社では次の順に作業します。
- 送っていただいた動画を受け取る
- プレーヤーで再生できる形に組み立てる(オーサリング)
- ディスクに書き込む
- 実際のプレーヤーで再生を確かめる
- ケースに入れて発送するか、大阪・梅田の店舗でお渡しする
ディスクを受け取ったら、見る家と同じ種類の機器で、最初から最後まで再生してみてください。
元の動画は、ディスクを受け取ったあとも消さずに残しておきます。ディスクは、DVDなら720×480、ブルーレイでも1920×1080に作り直した、見るための複製です。4Kで撮った細かさやHDRの明るさは、元の動画にしか残りません。同じディスクを後日また頼むときは新しい注文になり、1枚目から数えます。元の動画が手元にあれば、同じ手順で注文できます。
よくある質問
Q1. MP4やMOVの動画をDVDに焼けば、テレビで見られますか?
ファイルのまま書き込んだデータのDVDは、多くのDVDプレーヤーで映像として再生できません。パナソニックも、パソコン内の動画をそのままDVDに書き込んでも、一般的な家庭用DVDプレーヤーでは再生できないと説明しています。DVD-Videoの形に組み立てる作業(オーサリング)が要り、当社に頼む場合は、組み立てと書き込み、再生の確認までを当社で行います。
Q2. 1枚だけでも注文できますか?
1枚から注文できます。同じ内容を何枚も作るときは、1枚目が基本料金で、2枚目からは追加コピーの料金です。内容の違うディスクや、同じ内容をDVDとブルーレイの両方で作る場合は、それぞれ1枚目から数えます。後日に同じディスクを追加で頼むときも、新しい注文の1枚目から数えます。
Q3. 料金はいくらですか?
基本料金(DVD・1枚あたり)1,500円、基本料金(Blu-ray・1枚あたり)1,500円で、オーサリングと書き込み、ケースへの入れ込みまでを含みます。同じ内容の2枚目からは、追加コピー(同一内容の焼き増し・1枚あたり)1,000円です。盤面レーベル印刷やチャプター分けなどのオプションと、急ぐお届けの料金は、料金表に載せています。
Q4. DVDとブルーレイは、どちらを選べばいいですか?
見る家の機器で決めます。DVDプレーヤーではブルーレイを再生できませんが、ブルーレイのプレーヤーやレコーダー、PS5・PS4はDVDも再生できます。相手の機器が分からないときや大勢に配るときはDVD、フルHDの細かさを残したいときや、2時間を超える長さを1枚に入れたいときはブルーレイです。同じ内容を両方で作ることもできます。
Q5. DVD1枚に何分の動画が入りますか?
DVD-R(4.7GB)に無理なく入るのは、SPモード相当の画質(約5Mbps)で約2時間です。計算どおりにいかないこともあるので、合計110分あたりを目安にします。超えるときは、ブルーレイ(25GBに24Mbpsで約2時間20分)にするか、2層のDVD-R DL(約3時間45分)にするか、2枚に分けます。入るかどうかは、ファイルの大きさより長さの合計で決まります。
Q6. 動画はどうやって送ればいいですか?
ギガファイル便やGoogle ドライブ、Dropboxなどに動画をアップロードし、その共有URLを注文フォームに貼って送ります。スマホからも入稿できます。何本もあるときは、ファイル名の頭に「01_」「02_」と付けると、その順に収録します。ギガファイル便の保持期限は初期値が5日で、アップロードしたあとは延ばせないので、アップロードの前に選んでおきます。
Q7. チャプターの位置は、どこで指定しますか?
注文ページでチャプター分けを選ぶと開く「チャプター位置の指定」の欄に、区切りの位置を「00:12:30」のような時刻で入れます。1つ目のチャプターは動画の冒頭(00:00:00)に自動で入るので、指定するのは2つ目以降で、00:00:01以降の時刻です。当社のチャプター分けは、1枚に最大50チャプターまでです。
Q8. 注文してから、どのくらいで届きますか?
通常便は受付から5営業日で発送し、お届けは発送から2〜3日です。15時以降のご注文は翌営業日の受付で、日数は土日祝と休業日を除いた営業日で数えます。急ぐときは、平日15時までの注文・入稿で翌日に発送する特急お届けと、翌々日までに発送するお急ぎお届け、平日12時までの注文・入稿で当日に大阪・梅田の店舗で受け取る当日店舗お渡しがあります。
Q9. LINEで送ってもらった動画でも、ディスクにできますか?
できますが、LINEのトークで受け取った動画は、送る途中で小さく圧縮されていることがあります。元の動画と同じかどうかは、撮った本人の手元のファイルと大きさを比べると分かります。ディスクに入れるなら、撮った本人からギガファイル便などで元の動画をもらい直すのが確かです。
Q10. テレビ番組の録画や市販のDVDも、ディスクにしてもらえますか?
お引き受けできません。市販のDVDやテレビ番組の録画、他人のYouTube動画などは他人の著作物で、当社がディスクにできるのは、自分で撮影・制作した動画と、権利者の許可がある動画だけです。
Q11. 解像度やフレームレート、ビットレートなど、ディスクにする前に覚えておく基礎知識はありますか?
注文するだけなら、細かい規格を覚えておく必要はありません。DVDは720×480(29.97fps)、ブルーレイは1920×1080の形に、ディスクを作る段階で作り直すので、送る動画は撮った解像度とフレームレートのまま、十分な画質のMP4かMOVで足ります。画質との関係を知りたいときはビットレートとは、長く残すときの目安はCD・DVD・ブルーレイの寿命は何年か、海外で見るときはリージョンコードとはにまとめました。
参考にした公式の情報
出典の一覧(18件)を開く
機器の仕様やサービスの画面は、機種や版で変わります。この記事は、2026年9月25日時点の各社・各機関の公式ページと、当社の注文ページ・料金表の記載をもとにしたものです。
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