この記事の要点
- 七五三の写真や動画を境内やご祈祷の間で撮ってよいか、三脚を使ってよいかは、神社ごとに決まりが違います。お参りする神社の案内や掲示で先に確かめ、書かれていなければ社務所で聞きます。
- 家での支度、鳥居の前、参道、千歳飴、家族の集合、食事の席と、撮る場面と撮る人を前の日までに決めておきます。
- テレビで見るならスマホは横に構えます。写真で顔が暗く写るときは画面の顔をタップして明るさを合わせ、ディスクにする動画は「HDRビデオ」をオフにして撮る方法もあります。
- 写真館でも撮るなら、データで受け取れるか、家族の動画に入れて祖父母に渡せるか、撮影中に家族がスマホで撮ってよいかを確かめます。
- 写真と動画は3歳・5歳・7歳の回ごとにまとめ、元のファイルを2か所に残します。祖父母にはテレビで見られるDVDにして、1枚目を試してから渡します。
11月15日前後の休日には、七五三を祝う晴れ着の親子連れで神社がにぎわいます(神社本庁)。写真館の予約は済んだけれど、お参りの当日は家族のスマホでも写真と動画を残したい。そう考えると、境内のどこで撮ってよいのか、どの場面を撮ればいいのか、撮ったものを遠くの祖父母にどう見せるのか、と確かめたいことが次々に出てきます。
撮る前に確かめることと、撮ったあとにすることを順に並べた
どこで撮ってよいか、どの場面にカメラを向けないかは、その神社が決めることです。この先で「神社に確かめる」と書いたところは、お参りの前に神社の案内や社務所で確かめる項目として読んでください。
七五三は何歳で、いつお参りする?数え年と満年齢
七五三は、子どもが無事に育ったことを皆で祝う人生儀礼で、古くからの3歳の「髪置(かみおき)」、5歳の「袴着(はかまぎ)」、7歳の「帯解(おびとき)」の風習に由来するといわれています(神社本庁)。大阪府神社庁は、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にお参りするのが一般的だとしています。
| 年齢 |
お参りする子と、 もとになった儀式 |
| 3歳 |
男の子も女の子も。 髪を伸ばし始める 「髪置(かみおき)」。 |
| 5歳 |
男の子。 初めて袴を着ける 「袴着(はかまぎ)」。 |
| 7歳 |
女の子。 大人の帯を締める 「帯解(おびとき)」。 |
年齢は、本来は数え年で数えます。数え年は、生まれた日を1歳とし、元日に1つ年を重ねる数え方で、元日から誕生日までは満年齢に2を、誕生日から大みそかまでは満年齢に1を足した年齢です(大阪府神社庁)。東京都神社庁は、最近は満年齢で祝う割合が高くなったとしています。大阪府神社庁も、体調などでその年にお参りできないときは、翌年や満年齢でお参りしてもよいと書いています。住吉大社の2026年の早見表では、数え年の3歳は2024年生まれ、満年齢の3歳は2023年生まれです。
日取りは、11月15日にこだわらず、その前後の都合のよい日にお参りする傾向が強くなっています(東京都神社庁)。受け付ける期間は神社ごとに違い、住吉大社は数え年でも満年齢でも、11月以外でも毎日受け付けています(9月〜12月中旬以外は千歳飴などを渡せない場合がある、としています)。お参りする神社の案内で、受付の期間と時間を確かめておきます。
神社で撮影してよいか、お参りの前に確かめること
境内で写真や動画を撮ってよいか、ご祈祷の間に撮ってよいかは、神社ごとに決まりが違います。お参りの前に、次の点を神社のホームページの七五三の案内や境内の掲示で見て、書かれていなければ社務所で聞いておきます。
| 確かめること |
聞き方・見る所の例 |
| 境内での撮影 |
参道や社殿の前で 撮ってよい所と、 控える所。 |
| ご祈祷の間 |
社殿の中で撮影や 録音をしてよいか。 |
| 三脚・自撮り棒 |
境内で使って よいか。 使ってよい場所。 |
| 撮影を頼む人 |
頼んだカメラマンが 撮ってよいか。 申し込みが要るか。 |
住吉大社は七五三まいりの案内に「祈祷時の撮影は禁止させていただきます」と書いています。明治神宮は参拝の案内の「ご注意」に、プロカメラマンに依頼しての記念撮影は控えるよう書いています。撮ってよい場面も、撮る人についての決まりも神社によって違うので、ほかの神社の例をそのまま当てはめないでください。
撮ってよいと分かった場所でも、参道や社殿の前で長く立ち止まると、ほかの参拝の人の通り道をふさぎます。家族の集合写真は、人の流れから外れた場所で撮ります。お祭りや法要を記録として撮るときの決め方は、神社・お寺の行事を映像で記録|祭礼・法要の撮り方、氏子・檀家への配布と引き継ぎにまとめました。
撮る場面と撮る人を、前の日までに決めておく
当日は、着付けからお参り、食事までが続けて進みます。撮りたい場面を書き出しておくと、撮り逃しに気づけます。
| 場面 |
撮っておきたいこと |
| 家での支度 |
着付けや髪を 整えるところ、 見守る家族。 |
| 家を出る前 |
玄関で交わす ひとこと。 |
| 鳥居の前 |
鳥居をくぐる ところ。 家族で並んだ 写真。 |
| 参道 |
手をつないで 歩く後ろ姿、 振り返った顔。 |
| 千歳飴 |
袋を持って 歩くところ。 |
| お参り |
神社の決まりの 範囲で撮る。 撮れないときは 前後の様子を。 |
| 食事の席 |
祖父母と 並んだところと、 ひとこと。 |
千歳飴は、紅白に染め分けた細長い飴を、松竹梅や鶴亀などが描かれた長い手提げ袋に入れたもので、長寿を意味する縁起ともいわれます(住吉大社)。袋を提げて歩く姿は、この日ならではの場面です。
撮る人も決めておきます。1人が動画、もう1人が写真と分ければ、同じ場面を両方で残せます。撮る役を途中で交代すれば、親も写る側に回れます。動画は場面ごとに録画を止め、1つの場面を1本にしておくと、あとで選ぶときに探しやすくなります。iPhoneは、ビデオの録画中に白いシャッターボタンをタップすると、静止画も撮れます(Apple)。
着物の子どもをスマホで撮るコツ|横向き・明るさ・HDR
テレビで見るなら、スマホを横に構える
ディスクにしてテレビで見るなら、スマホは横に構えて撮ります。縦に構えて撮った動画(縦横の比が9:16)を、横長(16:9)のテレビの画面に形を崩さずに収めると、映像の幅は画面の約3分の1になり、左右は黒い帯になります(計算上)。iPhoneは写真の縦横の比も「1:1」「4:3」「16:9」から選べるので(Apple)、テレビで写真を並べて見るつもりなら「16:9」にしておくと画面の形に合います。撮ってしまった縦の動画の扱い方は、スマホ動画の横向き・逆さまを直す方法|DVD・テレビで正しい向きで見るにはにあります。
鳥居はまっすぐ、顔が暗いときは明るさを合わせる
鳥居や社殿を傾けずに撮るには、「設定」>「カメラ」で「グリッド」と「水平」をオンにします。カメラの画面にグリッドと水平器が出て、まっすぐ構えやすくなります(Apple)。
iPhoneのカメラは、写真を撮る前にフォーカスと露出を自動で合わせ、顔を見つけると複数の顔の間で露出のバランスも調整します。それでも日の当たり方で顔が暗く写るときは、画面の顔をタップし、横に出る露出のボタンを上下にドラッグして明るさを合わせます。その場所を「AE/AFロック」と出るまで押さえておけば、続けて撮るときも同じピントと明るさのまま撮れます(Apple)。
ディスクにするなら、「HDRビデオ」をオフにして撮る
対応するiPhoneは、設定を変えなければ、ドルビービジョンのHDRでビデオを撮ります(Apple)。HDRは明るさの幅を広く記録する方式で、DVDとふつうのブルーレイにはHDRを収める仕組みがありません。ディスクにする段階でSDR(従来の明るさの幅)の映像にするため、明るい部分が白く飛んだり、色が薄く見えたりすることがあります。
お参りの日の分は、「設定」>「カメラ」>「ビデオ撮影」で「HDRビデオ」(モデルによっては「HDR」)をオフにして撮れば、HDRからSDRへの変換はいりません。すでにHDRで撮った動画は、書き出しの段階でSDRにして、色を確かめてから渡します。仕組みはHDR動画をディスクにすると色が変わる?|明るさ・色の違和感の正体と対策で説明しています。Androidのスマホは機種によって画面と設定の名前が違うので、明るさの合わせ方やHDRで撮る設定の有無は、機種の説明書で確かめてください。
前の日に、スマホの空きを確かめる
iPhoneの設定画面の目安では、初期設定の1080p・30fpsで撮った1分は、「高効率」でHDRありなら約65MB、4K・30fps(高効率・HDRあり)なら約190MBです。1080p・30fps・HDRありで30分撮れば、計算上は約2GBになります。フレームレートと解像度を上げるほど、ファイルは大きくなります(Apple)。写真も撮るので、空きは前の日のうちに見ておきます。
向き・傾き・明るさ・HDR・空きを、撮る前にそろえておく
写真館でも撮るなら、データの受け取りと撮影中のスマホを確かめる
写真館の写真と、家族のスマホの動画は、残るものが違います。家族で残したいのは、写真には入らない動きと声です。一方で、写真館で撮った写真や動画を家族の動画に入れたり、ディスクにして祖父母に渡したりするなら、使える範囲を先に確かめます。
写真も、著作権法で守られる著作物です(第10条に「写真の著作物」が挙がっています)。写真館が撮った写真や動画は、撮った側や権利を持つ側の了解のうえで使うもので、使える範囲は、写真館の規約やデータを受け取るときの条件で決まります。扱いは店ごとに違うので、予約のときに次の点を聞いておきます。
- 写真や動画をデータで受け取れるか。受け取れる画像の大きさと、動画の形式
- 家族で作る動画に入れる、ディスクにして祖父母に渡す、といった使い方ができるか
- データを受け取れる期限(ダウンロードできる期間など)があるか
- 撮影の最中に、家族が持ち込んだスマホやカメラで撮ってよいか
- 神社で撮ってもらうなら、その神社の撮影の決まりに沿っているか
家庭内など限られた範囲で、仕事以外で使うために、使う本人が複製するのは、著作権法の「私的使用のための複製」にあたります(第30条・文化庁)。別に暮らす祖父母に渡す分まで私的使用に入るかは、一律には言えません。規約に書かれていない使い方は写真館に聞き、店に頼んでディスクにする場合も、その使い方が認められているかを先に確かめます。
ほかの家の子や参拝の人が写った写真を、SNSに載せる前に
七五三の日の境内には、晴れ着の子どもを連れたほかの家族も大勢います。撮った写真や動画に、ほかの家の子や参拝の人が写り込むこともあります。
誰か分かる写真や動画は、個人情報にあたります。個人情報保護委員会のガイドラインは、本人が判別できる映像を個人情報の例に挙げています。委員会のQ&Aは、会社の行事で撮った写真を社内で展示する例について、プライバシーの権利や肖像権の侵害にあたる場合もあると注意し、不特定多数に渡すときは本人の同意を得るといった取り組みを望ましいとしています。SNSのように誰でも見られる場所に載せるなら、ほかの人が誰か分かる形で写った写真や動画は外すか、写っている人の了解を得てからにします。子どもなら、了解を得る相手は保護者です。委員会のガイドラインも、同意の結果を未成年者が判断できないような場合は、親権者などから同意を得る必要があるとしています。
スマホの写真や動画には、撮影地の情報が付いていることもあります。Appleは、写真やビデオを共有すると、日付、時刻、場所などの情報も一緒に共有されると説明しています。撮影地を見せない設定にしても、写真に写った目印から場所を推測されうる、とGoogleも書いています。人に配る写真や動画の了解の取り方は、園の動画・写真を配るときの同意書|作り方と、使い道ごとに選べる文例にまとめました。
3歳・5歳・7歳の写真と動画を、回ごとにまとめてつなげる
七五三のお参りは、一般に男の子なら3歳と5歳、女の子なら3歳と7歳と、2年か4年をおいて回ってきます。きょうだいがいれば、3歳・5歳・7歳のお参りが何年か続きます。毎回の写真と動画を1か所にまとめておけば、最後のお参りのあとで、全部をつなげて見られます。雛祭りや端午の節句のように毎年巡ってくる行事の撮り方と、毎年同じ場所で撮る1枚のそろえ方は、初節句の写真と動画の撮り方|雛人形・五月人形と和装、祖父母に渡すDVDにまとめました。
集めた写真と動画は、1つのフォルダの下に回ごとのフォルダを作り、「2024_3歳_七五三」のように年と年齢を名前に入れておきます。ファイルのまま渡すときは、ファイル名の頭に「01_」「02_」と番号を付けて、見る順を決めます。スマホの中から選ぶ手順と、1年ごとにディスクにまとめるやり方は、子どもの成長記録をDVDにまとめる方法|スマホの動画を1年に1枚にする手順に書きました。
何本もの動画は、編集アプリで1本につなげば順番が崩れません。iPhoneのiMovieなら写真と動画を同じタイムラインに並べられ、写真は初期設定で1枚6〜12秒表示されます(Apple)。写真だけで並べるなら、長さから枚数を逆に数えます。3分(180秒)を1枚7秒で並べると約26枚です。書き出しは1080pを選び、「HDR」がオンならオフにします。DVDの720×480に縮めるのは、ディスクを作る段階の作業です。写真の並べ方は写真のスライドショーをDVDにする方法|枚数の決め方・曲の手続き・当日の確認に、二十歳の節目までつなげる残し方は成人式・二十歳のつどいの映像を残す・贈る方法|前撮り・当日と成長記録ムービーにまとめています。
回ごとにまとめてから1本につなげば、順番が崩れない
曲を付けるなら、家族が家で見るために自分で作る分は私的使用(第30条)の範囲です。別の家に住む祖父母に渡す分が入るかは一律には言えず、店にディスクの作成を頼むと、複製するのが使う本人ではなくなるため、私的使用の例外にはあたりません。祖父母に渡すと決めているなら、手続きのできる曲か、規約で使い方が認められた音源で作っておきます。
元のファイルは、ディスクとは別に2か所に残す
ディスクは、テレビで家族と見るための複製です。DVDの映像は720×480、ブルーレイでも1920×1080に作り直されるので、4Kで撮った細かさやHDRの明るさは、撮ったままの元のファイルにしか残りません。ディスクを作ったあとも、元の写真と動画は消さずに2か所以上に置いておきます。
iCloud写真では、1台で動画を消すと、iCloud写真を使っているすべての機器から消え、戻せるのは30日以内です(Apple)。Google フォトも、バックアップがオンなら、ゴミ箱に入れた動画はほかの機器でもゴミ箱に入り、30日たつと消えます(Google)。米国の政府機関US-CERT向けの手引きは、大事なファイルを3つ持ち、2種類の媒体に分け、1つは家の外に置く「3-2-1」を勧めています。パソコンか外付けのドライブとクラウドに元のファイルを置き、ディスクは見るための複製として持つ組み方は、写真・動画の長期保存はクラウドとDVDのどっち?|3-2-1バックアップの組み方で説明しています。
祖父母に渡すなら、テレビで見られるDVDにして1枚目を試す
祖父母の家の機器が分からないなら、DVDにします。DVDプレーヤーではブルーレイを再生できませんが(ソニー)、ブルーレイのプレーヤーはDVDも再生できるものが多いからです。映像の細かさはDVDが720×480、ブルーレイが1920×1080なので、大きなテレビで見る自宅の分はブルーレイ、祖父母の分はDVDと、同じ内容を分けて作ることもできます。
DVDプレーヤーではブルーレイを再生できないので、分からなければDVD
MP4などの動画ファイルをそのままDVDに書き込んだものは、一般的な家庭用DVDプレーヤーでは再生できません(パナソニック)。プレーヤーで見るには、動画をDVDビデオの形に組み立てたディスクにします。そう作ったディスクでも、記録状態や記録した機器・ソフトの特性で再生できないことがある、とソニーの説明書は書いています。何枚か作るなら先に1枚を作り、祖父母の家と同じ種類の機器で最初から最後まで再生して、始まるか、止まらずに流れるか、音が出るか、名前などの文字が欠けていないかを見ます。確かめ方の順番は配るDVDを、どの家のプレーヤーでも見られるように作るには|形式・ディスク・確認にまとめました。
盤面には、子どもの名前と「七五三」、年と年齢を入れておくと、何年かたって棚から出てきたときも中身が分かります。紙のラベルやシールは貼りません。PlayStationの公式の案内は、シールや紙のラベルが貼られたディスクを、本体の故障の原因になる場合があるとして使わないよう書いています。祖父母がひとりで見るなら、テレビの入力の切り換え方と、プレーヤーの電源・再生・取り出しのボタンを紙に書いて添えます。渡すまでの段取りは還暦・金婚式の思い出ムービーをDVDで贈る方法|写真の集め方・曲・渡し方でも取り上げています。
当社に頼むとき|編集を終えた動画を入稿する
当社(ディスクメーカー)は、大阪市北区・梅田にある、DVD・ブルーレイの書き込み代行の小さな店で、注文は1枚から受け付けています。撮影と編集はご家族の側で済ませていただき、当社が受け付けるのは、編集を終えた完成した動画のデータです。
動画はギガファイル便、Google ドライブ、Dropbox、OneDrive などにアップロードし、その共有URLを注文フォームに貼っていただければ、スマホからも入稿できます。3歳と5歳のように回ごとに動画が分かれているときは、ファイル名の頭に「01_」「02_」と付けて、収める順番を指定してください。受け取った動画はプレーヤーで再生できる形に組み立て(オーサリング)、書き込み、実際のプレーヤーで再生を確かめてから、ケースに入れて発送するか、店舗でお渡しします。仕上がりはDVDが720×480(NTSC 29.97fps・MPEG-2)、ブルーレイが1920×1080です。
料金は、基本料金(DVD・1枚あたり)1,500円(税抜)、基本料金(Blu-ray・1枚あたり)1,500円です。自宅と、父方・母方の祖父母の分のように同じ内容のDVDを何枚か作るなら、2枚目からは追加コピー(同一内容の焼き増し・1枚あたり)1,000円で、自宅の分をブルーレイにするときは、ブルーレイの1枚目から数えます。盤面に名前と年を入れるなら盤面レーベル印刷(1枚あたり)+1,000円を選び、開いた欄に画像をアップロードするか、ギガファイル便のURLを入れます。回ごとの区切りで頭出ししたいときは、チャプター分け(1枚あたり)+1,500円を選び、開いた「チャプター位置の指定」の欄に、2つ目以降の区切りの位置を時刻で入れてください。1つ目は動画の冒頭に自動で入り、最大50チャプターです。
通常便は受付から5営業日で発送し、お届けは発送から2〜3日です。15時以降のご注文は翌営業日の受付で、発送までの日数は、土日祝・休業日を除いた営業日で数えます。祖父母に会う日が近いときは、特急お届け(平日15時までの注文・入稿で翌日発送)などの短納期のオプションも選べます。お引き受けできるのは、撮った本人か権利者の許可がある動画です。
よくある質問
Q1. 七五三は、数え年と満年齢のどちらでお参りしますか?
本来は数え年ですが、最近は満年齢で祝う割合が高くなっています(東京都神社庁)。大阪府神社庁も、その年にお参りできないときは、翌年や満年齢でお参りしてもよいとしています。住吉大社のように両方で受け付ける神社もあるので、お参りする神社の案内で確かめます。
Q2. 七五三のお参りは、いつ行けばいいですか?
もとは11月15日ですが、今はその日にこだわらず、前後の都合のよい日にお参りする傾向が強くなっています(東京都神社庁)。受け付ける期間は神社ごとに違います。住吉大社は11月以外も毎日受け付けていますが、9月〜12月中旬以外は千歳飴などを渡せない場合があるとしています。お参りする神社の案内で、受付の期間と時間を確かめてください。
Q3. 神社でご祈祷の様子を撮影してもいいですか?
神社ごとに決まりが違います。住吉大社のように、七五三の案内で祈祷時の撮影を断っている神社もあります。お参りする神社の案内や境内の掲示を見て、書かれていなければ社務所で聞きます。撮れないときは、ご祈祷の前後の様子や、終わってから社殿の外で交わすひとことを撮っておくと、その日の流れが残ります。
Q4. 神社の境内で、三脚や自撮り棒を使ってもいいですか?
使ってよいかどうかも神社ごとに違うので、神社の案内や掲示で確かめ、書かれていなければ社務所で聞きます。使えると分かった場所でも、参道や社殿の前でほかの参拝の人の通り道をふさがないようにします。
Q5. 着物の子どもをスマホで撮るときは、縦と横のどちらがいいですか?
テレビやディスクで見るなら横です。縦に構えた動画(9:16)を横長(16:9)の画面に形を崩さずに収めると、映像の幅は画面の約3分の1になり、左右は黒い帯になります(計算上)。iPhoneなら写真も「16:9」の比で撮れます。ディスクにする分は「HDRビデオ」をオフにして撮れば、HDRからSDRへの変換はいりません。
Q6. 写真館で撮った七五三の写真を、家族で作る動画に入れてもいいですか?
写真も著作物で(著作権法第10条)、使える範囲は写真館の規約や、データを受け取るときの条件で決まります。家族で作る動画に入れる、ディスクにして祖父母に渡す、といった使い方ができるかを、受け取る前に写真館に確かめます。家庭内で使うために自分で複製するのは私的使用の範囲ですが、別に暮らす祖父母に渡す分まで入るかは、一律には言えません。
Q7. ほかの参拝者が写った七五三の写真を、SNSに載せてもいいですか?
誰か分かる写真や動画は、個人情報にあたります(個人情報保護委員会のガイドライン)。委員会のQ&Aも、写真の展示の例で、プライバシーの権利や肖像権の侵害にあたる場合もあるとし、不特定多数に渡すときは本人の同意を得るといった取り組みを望ましいとしています。誰でも見られる場所に載せるなら、ほかの人が誰か分かる写真は外すか、写っている人(子どもなら保護者)の了解を得てからにします。
Q8. 3歳と7歳など、何回分かの七五三を1枚のDVDにまとめられますか?
まとめられます。DVD-R(4.7GB)に無理なく入るのは、SPモード相当の画質(約5Mbps)で約2時間が計算上の目安で、何回分をつないでもこの長さに収まれば1枚に入ります。回ごとにファイルを分けて番号を付けるか、編集アプリで1本につないでおきます。回の区切りで頭出しできるよう、チャプターを付ける方法もあります。
Q9. 祖父母に渡すのは、DVDとブルーレイのどちらがいいですか?
祖父母の家の機器が分からないならDVDです。DVDプレーヤーではブルーレイを再生できませんが、ブルーレイのプレーヤーはDVDも再生できるものが多いからです(ソニー)。ブルーレイを再生できる機器があると分かっていれば、1920×1080で入るブルーレイも選べます。何枚か作るなら、1枚目を祖父母の家と同じ種類の機器で試してからそろえます。
Q10. ディスクメーカーに、七五三の撮影や編集も頼めますか?
当社が受け付けるのは、編集を終えた完成した動画のデータです。撮影と編集はご家族や、撮影を頼んだ写真館・カメラマンの側で済ませ、動画の共有URLを注文フォームに貼ってください。DVD・ブルーレイに組み立てて書き込み、実際のプレーヤーで再生を確かめてから、ケースに入れて発送するか、大阪市北区・梅田の店舗でお渡しします。注文は1枚からです。
参考にした公式の情報
出典の一覧(25件)を開く
神社の受付や撮影の決まり、アプリの画面は、変わることがあります。この記事は、2026年9月27日時点の各公式ページの記載をもとにしたものです。撮ってよい場所や場面は神社に、写真の使い方は写真館に確かめてください。
ディスクメーカーへのご依頼・お見積りは以下からどうぞ。