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お宮参り・百日祝いの記録の残し方|写真と動画をまとめて祖父母へ

2026 9/01
お宮参り・百日祝いの記録の残し方|写真と動画をまとめて祖父母へ

この記事の要点

  • お宮参りは男の子で生後31〜32日目、女の子で32〜33日目、百日祝いは生まれた日を1日目として数えて100日目が目安とされ、両方をまとめて済ませる家庭も増えています。
  • ご祈祷中の撮影・録音を禁じる神社は多く、三脚や自撮り棒などの長物を境内で使えないところもあるため、撮れない時間があることを前提に前後のカットで補う組み立てが必要です。
  • iPhoneの初期設定は「高効率」=HEIF/HEVC形式で、パソコンによっては開けないことがあるため、まとめ始める前に「互換性優先」への切り替えを確認しておくと後で詰まりません。
  • 並べる順番は時刻順ではなく儀式の流れで決めると、カメラごとの時計のずれに引きずられずに済み、そのままチャプターの区切りとしても使えます。
  • 渡し方は相手のテレビに何がつながっているかから逆算し、機器が分からないならDVD(720×480)、ブルーレイ対応機が確実ならブルーレイ(1920×1080)を選びます。

お宮参りとお食い初めが終わって、ようやく落ち着いた頃。カメラロールには自分たちのスマホで撮った動画が数十本、そこに写真館からもらったダウンロードリンクのデータが加わって、どこに何があるのか分からなくなっている——という状態は、かなりの割合のご家庭で起きます。撮ることには集中できても、撮ったあとをどうするかは当日誰も教えてくれないからです。

やっかいなのは、この素材が「ばらばら」なだけでなく「規格が違う」ことです。写真館のデータは長辺が数千ピクセルの高解像度、スマホの動画は4Kだったり縦向きだったり、LINEで親族から送られてきた写真は圧縮済み。これを何も考えずに1つのフォルダに放り込むと、並べる段階で必ず手が止まります。

この記事では、当日に押さえておくと後で効くカット、混在した素材のそろえ方、儀式の流れに沿った並べ方、そして機械の操作が苦手な祖父母に確実に届く渡し方までを、実際に手を動かせる粒度で順に説明します。すでに撮影が終わっている方は、3つめの見出しから読んでも大丈夫です。

お宮参りと百日祝いは生後31日前後と100日目|同じ日にまとめる家庭も増えている

お宮参りは、男の子なら生後31日〜32日目、女の子なら32日〜33日目に行うのが一般的とされています。百日祝い(お食い初め)は、生まれた日を1日目として数えて100日目が目安です。1月1日生まれなら、うるう年でなければ4月10日あたりが100日目にあたります。

つまり本来この2つは2か月ほど離れた別の行事です。ところが近年は、赤ちゃんと母体の負担、両家の日程調整、写真館の予約枠、そして祖父母に何度も遠方から来てもらう負担を考えて、同じ日にまとめて済ませる家庭が増えています。午前に神社でご祈祷、その足で写真館、昼に料亭や自宅で祝い膳、という一日です。

同日か別日かで、記録の作り方が変わる

この違いは、あとで記録をまとめるときにそのまま効いてきます。

  • 同日に済ませた場合——素材は1日分にまとまりますが、朝から夕方まで撮り続けているぶん本数が多く、似たカットが大量に並びます。減らす作業が中心になります。
  • 別日に行った場合——2か月あいだが空くので、赤ちゃんの見た目がはっきり変わります。並べると成長がわかるので、むしろ「お宮参り編」「百日祝い編」の2章に分けて、両方を1枚に収めたほうが記録として面白くなります。

先に決めておくとよいのは、この記録を最終的に誰に渡すかです。自分たちの保存用だけなら形式は何でもかまいませんが、祖父母に渡すと決まっているなら、その時点で「相手が何で再生するか」が要件になります。撮影の段階から横向きで撮る、といった判断がここで変わってきます。

当日までに確認しておきたい3つ

神社に問い合わせるとき、ご祈祷の予約や初穂料と一緒に聞いておくと当日の段取りが崩れません。初穂料は5,000円〜1万円程度が相場とされますが、金額を定めている神社もあるため、これも同じタイミングで確認できます。

  • 境内で撮影してよい場所と、撮影を控える場所
  • ご祈祷中の撮影・録音の可否
  • 三脚や自撮り棒を使ってよいかどうか

当日撮っておくと後で効くのは、顔のアップより「引き」と「手元」

撮った素材を並べる作業をすると、ほぼ全員が同じ感想を持ちます。「顔のアップばかりで、場面が変わったことが伝わらない」。スマホは顔に寄りたくなる道具なので、意識しないと同じ画角ばかりが増えます。

1カット10〜15秒で止める

動画は長回しするより、短いカットを数多く撮ったほうが後で使えます。目安は1カット10〜15秒。3分回した映像は、結局そのうち10秒しか使いませんし、その10秒を探すのに何度も再生することになります。撮り始めたら心の中で15数えて止める、を徹底するだけで、後工程が別物になります。

優先して押さえたいカット

  • 鳥居や社号標を入れた引きの全景——場所が変わったことを一枚で伝えられます。章の頭に必ず1カット必要になるので、参拝前に撮っておきます。
  • 祖父母が抱いている画——渡す相手が写っていることが、そのまま渡す理由になります。意外と撮り忘れます。
  • 手・足・耳のアップ——生後1〜4か月の手足は数週間で変わります。顔よりもこの時期を特定できる素材です。
  • 授与品と祝い着のディテール——お守り、絵馬、着物の柄。ご祈祷中に撮れない場合の代替になります。
  • 祝い膳の全景(食べる前)——箸をつける前の一枚は、あとから絶対に撮り直せません。
  • 歯固めの瞬間——石に箸を当ててから歯ぐきに触れるまで、20秒ほどです。ここは動画で押さえます。
  • 環境音——鈴の音、玉串をささげる衣擦れ、赤ちゃんの声。映像がぶれていても、音が入っていればその場面は残ります。

撮れない時間があることを前提に組む

ご祈祷中の撮影と録音を一切禁止している神社は少なくありません。八坂神社のように、三脚・脚立・自撮り棒などの長物、ドローン、番傘や毛氈といった小物を使った撮影を明確に禁じている神社もあります。掲示や社務所の案内に従うのが大前提です。

そのため、記録の中心はご祈祷そのものではなく、その前後に置くことになります。受付で初穂料を納めるところ、待合で赤ちゃんをあやしているところ、ご祈祷を終えて出てくるところ、授与品を手にしたところ。この4つがあれば、ご祈祷中の映像がなくても流れは十分に伝わります。

向きは横に統一する

テレビで見る前提なら、動画は横向きで撮ります。縦向きで撮った映像をテレビに映すと、画面中央に縦長の映像が置かれ、左右に大きな黒帯が出ます。見られないわけではありませんが、実質的な表示サイズは半分以下になります。子どもの全身を縦で撮りたい場面もあるので、そのときは同じ場面を横でも1カット撮っておくと後で選べます。

写真館データとスマホ動画は、形式も解像度も向きもそろわない

まとめ作業に入る前に、手元の素材を1か所に集めます。このとき、素材ごとの性質を把握しておかないと、途中で「開けない」「向きが直らない」と止まります。

素材 よくある形式 つまずきやすい点
写真館のダウンロードデータ JPEG(長辺4000px超のことも) ダウンロード期限がある。90日間などの公開期間を設けているスタジオが多い
iPhoneの写真 HEIF(HEIC)/初期設定の「高効率」時 環境によってはパソコンでそのまま開けない
iPhoneの動画 HEVC(H.265)のMOV 4K撮影だと1分あたりの容量が大きく、共有時に時間がかかる
Androidの写真・動画 JPEG/MP4が中心 機種により解像度・フレームレートがまちまち
LINEで送られてきた写真 圧縮済みJPEG 元データより画質が落ちている。撮った本人から元データをもらう

最初にやること:期限のあるものから回収する

写真館のダウンロードデータには公開期間が設定されているのが普通です。パソコンからは一括ダウンロードできても、スマホからは1カットずつ、という運用のスタジオもあります。まずここを片付けます。期限を過ぎると再発行手数料がかかる、あるいは再発行そのものができないこともあるため、他の作業より優先してください。

iPhoneの「高効率」を疑う

iPhoneは初期設定で写真をHEIF(HEIC)、動画をHEVCで保存する「高効率」になっています。同じ画質でファイルサイズを抑えられる形式ですが、受け取った側の環境によっては開けないことがあります。設定 → カメラ → フォーマットで「互換性優先」に切り替えると、以後の撮影はJPEGとH.264で保存されます。これから撮る予定があるなら先に切り替えておき、すでに撮ってしまったHEICは、パソコンに転送する際に自動変換される設定を使うか、変換してから作業に入ります。

フォルダとファイル名を先に整える

素材が集まったら、編集ソフトを開く前にフォルダを分けます。ここを飛ばすと、あとで必ずやり直しになります。

  • 01_写真館(お宮参り)
  • 02_スマホ写真(お宮参り)
  • 03_スマホ動画(お宮参り)
  • 04_写真館(百日祝い)
  • 05_スマホ写真(百日祝い)
  • 06_スマホ動画(百日祝い)

そのうえで、明らかに使わないもの——ぶれている、目をつぶっている、同じ構図の連写——をこの段階で削ります。全体の3割から半分は減らせます。減らすほど、次の「並べる」作業が楽になります。

並べる順番は時刻順より儀式の流れ|カメラごとに時計がずれるため

複数の素材をまとめるとき、多くの人がまず撮影日時順に並べようとします。ところがこれは、ほぼ確実に破綻します。写真館のカメラ、父のスマホ、母のスマホ、祖父のデジカメ——それぞれ内蔵時計が微妙にずれているからです。数分のずれでも、参拝と記念撮影のカットが入り混じって順番が逆転します。

そこで、時刻ではなく儀式の流れを骨組みにします。人間が覚えている順番はもともと時刻ではなく出来事の順番なので、こちらのほうが自然に見えます。

章立ての基本形

  1. 支度——祝い着を着せる、家を出る前の一枚
  2. 到着——鳥居、社号標、手水舎
  3. 参拝・ご祈祷——受付、待合、ご祈祷後に出てくるところ、授与品
  4. 記念撮影——家族全員、両家の祖父母、赤ちゃん単体
  5. 祝い膳——膳の全景、乾杯、食べさせる所作
  6. 歯固め——石に箸を当てて、歯ぐきに触れるまで
  7. 帰宅後——祝い着を脱いだあとの普段着、寝顔

お食い初めの所作は、ご飯→吸い物→ご飯→魚→ご飯→吸い物を3回繰り返し、最後に歯固めの儀式、という流れが広く紹介されています。地域によって順番や献立に違いがあるので、当日どうしたかをそのまま章の順番にすれば、後で見返したときに「うちはこうだった」が残ります。

お宮参りと百日祝いが別日なら2部構成に

別日に行ったなら、上の流れを2回繰り返すのではなく、「第1部 お宮参り(生後◯日)」「第2部 百日祝い(生後100日)」として、それぞれの中で流れを組みます。2か月ぶんの変化がはっきり出るので、記録としての価値はこちらのほうが高くなります。

章立てはそのままチャプターになる

ディスクにまとめる場合、この章立てはそのままチャプターの区切りとして使えます。祖父母が「祝い膳のところだけもう一度見たい」と思ったときに、リモコンのスキップボタン一つで飛べるようになります。逆に言えば、章立てを決めずに全部を1本につなげてしまうと、あとからチャプターを切り直す作業が発生します。順番を決める段階でチャプターまで一緒に決めておくのが効率的です。

作業としては、フォルダの中でファイル名の頭に「01_」「02_」と通し番号を振っておくのが最も確実です。編集ソフトに読み込んだときに名前順で並ぶので、並べ替えの手間がほぼなくなります。

祖父母に渡すなら再生機器から逆算する|迷ったらDVD、対応機が確実ならブルーレイ

ここが一番失敗しやすいところです。手元でうまくまとまった記録も、相手が再生できなければ渡していないのと同じになります。

渡す前に確認することは、突き詰めると一つだけです。「テレビの下に何がつながっていますか」。電話で聞けば1分で終わります。DVDプレーヤーなのか、ブルーレイレコーダーなのか、何もつながっていないのか。これで選択肢がほぼ決まります。

渡し方 相手に必要なもの つまずきやすい点
LINEで送る スマホ、LINEの操作 画質が落ちる。トークが流れて後から探せない
クラウドの共有リンク スマホかパソコン、リンクを開く操作 アプリの更新やログインで止まる。リンクの有効期限
USBメモリ テレビのUSB端子と対応形式 差す場所が分からない。形式が非対応だと何も映らない
DVD DVDプレーヤーかDVD/BDレコーダー 入れれば再生が始まる。ほぼ機器を選ばない
ブルーレイ ブルーレイ対応の再生機 DVD専用機では再生できない

画質の違い|DVDは約35万画素、ブルーレイは約207万画素

DVD-Videoの規格上の解像度は、日本で使われるNTSC方式で720×480ピクセル。掛け算すると約34万5,600画素です。ブルーレイは1920×1080ピクセルまで対応し、こちらは約207万画素になります。数字にすると6倍の開きがあります。

ただし、実際に居間のテレビで数メートル離れて見るぶんには、DVDでも「顔が分からない」ということはありません。判断の基準は画質より確実に再生できるかどうかです。相手の機器が分からない、あるいは古いプレーヤーしかないなら、DVDを選んだほうが結果的に喜ばれます。ブルーレイ対応機があると分かっていて、動画をフルHDで撮っているなら、ブルーレイにする価値があります。

なお、16:9で撮った映像をDVDにする場合、左右に黒帯が入るか、上下を少し切って横幅に合わせるかのどちらかになります。これは規格上避けられない選択なので、集合写真のように端まで人が写っているカットは、切られない設定にしてもらうよう依頼時に伝えておくと安心です。

両方の形を用意しておく手もある

実家用にディスク、自分たちの保存用にクラウド、という二本立てにすると、それぞれの弱点を補えます。クラウドはいつでも見返せる代わりにサービスの都合に左右されますが、ディスクは棚に置いておけば操作を覚えなくても再生できます。

ディスクメーカーでは、この形での制作を1枚1,500円から、1枚単位でお受けしています。動画データを再生できる形に組み立てるオーサリングは料金に含まれており、メニュー画面の作成や、先ほどの章立てに沿ったチャプター分けにも対応しています。米国の Disc Makers 社とは別の事業者です。

赤ちゃんの写真の共有範囲は、渡す前に決める|リンク共有は転送先まで届く

渡し方を決めるときに、同じくらい大事なのが「どこまで届いてよいか」です。あとから範囲を狭めるのは難しいので、渡す前に決めます。

リンク共有の性質を理解しておく

Googleフォトのヘルプには、アルバムへのリンクを共有するとリンクを知っているユーザーは誰でも写真を閲覧でき、アルバムに写真を追加することもできると明記されています。これは便利な仕様であると同時に、リンクが転送された先まで同じ権限が届くということでもあります。祖父母が親戚のLINEグループにリンクをそのまま貼る、というのは悪意なく起こります。

クラウドで共有する場合は、少なくとも次の2点を決めてから渡します。

  • リンクを誰まで転送してよいか(「おじいちゃんおばあちゃんまで」と一言添える)
  • SNSへの投稿の可否。載せてよいなら、顔が写ってよいか、名前や生年月日を書いてよいか

物理的に渡す形は、範囲が数えられる

ディスクやUSBのような物理メディアの利点は、画質でも操作性でもなく、配布先が数えられることです。父方に1枚、母方に1枚、手元に1枚。3枚作ったなら、この記録が存在するのは3か所だけだと把握できます。リンクは何人に届いたか分かりませんが、ディスクは分かります。赤ちゃんの記録という性質上、この点を理由にディスクを選ぶ方は少なくありません。

盤面に何を書くかも共有範囲の一部

盤面やケースに名前と生年月日と神社名をすべて書くと、それは一つのまとまった個人情報になります。家庭内で保管するぶんには問題になりませんが、たとえば引っ越しや相続で家財を整理するときに人手に渡る可能性を考えると、書く量は最小限にしておくという判断もあります。

実務的には、名前(下の名前だけ)と行事名と年月くらいが、探しやすさと安全性のバランスが取りやすいところだと考えられます。「はるとのお宮参り・百日祝い 2026年5月」のような書き方です。棚に並べたときに背表紙で判別でき、かつ他人が拾っても情報として意味を持ちません。

1枚にまとめる尺は15〜25分が目安|名前と日付は冒頭と盤面の両方に

最後は、長さと仕上げの話です。ここを決めないと、素材を全部入れたくなって60分を超え、結局誰も最後まで見ないものができあがります。

尺の組み立て方

目安として、写真のスライドは1枚あたり4〜6秒、動画クリップは10〜20秒で切ります。これで計算すると、次のような構成になります。

パート 素材の量 おおよその尺
タイトル 名前・行事名・日付 10秒
写真スライド 40〜60枚 4〜6分
動画クリップ 30〜50本 8〜15分
締め(寝顔など) 1〜2カット 30秒

合計15〜25分。これが、居間のソファに座って最後まで見てもらえる現実的な長さです。素材が余ったら、無理に入れずに残しておきます。1歳の誕生日や七五三のときに、また同じ作業をすることになるからです。

冒頭のタイトルに入れる4項目

10秒のタイトル画面に、次の4つを入れておきます。何年も経ってから見たときに、この10秒があるかないかで記録としての価値が変わります。

  • 赤ちゃんの名前(ふりがなも)
  • 生年月日
  • 行事名(お宮参り/百日祝い)
  • 実施日と場所(神社名)

盤面とケースにも同じ情報を

再生しないと中身が分からないディスクは、棚の中で行方不明になります。盤面に直接印刷しておけば、ケースから出した状態でも判別できます。ディスクメーカーでは盤面へのレーベル印刷に加えて、ケースと背表紙の印刷にも対応しています。棚に立てて並べたときに背表紙だけで探せる状態になるので、七五三、入園、入学と増えていく前提なら、最初の1枚から背表紙まで作っておくと後が楽です。

入稿と納期

データの受け渡しは、ダウンロードできる共有URLをお送りいただく形です。ギガファイル便、Google Drive、Dropbox、OneDrive、WeTransfer、firestorage など、お使いのサービスをそのまま使えます。ギガファイル便なら1ファイル300GBまで、個数無制限で、保存期間は最大100日まで選べるので、動画本数が多くても分割の必要はほとんどありません。リンクの有効期限は長めに設定しておいてください。

納期は通常便のほか、お急ぎ便(+1,500円/15時までのご注文・ご入稿で翌々日までに発送)、特急便(+3,000円/15時までのご注文・ご入稿で翌日発送)をご用意しています。大阪市北区の店舗で直接お受け取りいただける当日店舗お渡し(+3,500円/平日12時までのご注文・ご入稿)もあります。祖父母が帰省するタイミングや、次の集まりの日に間に合わせたい場合は、逆算してお選びください。

よくある質問

Q. お宮参りと百日祝いは同じ日にまとめてもいいですか
A. 本来は生後31日前後と生後100日目の別々の行事ですが、赤ちゃんと母体の負担、両家の日程調整、遠方から来る祖父母の負担を考えて、同じ日にまとめる家庭は増えています。記録の面から見ると、同日は素材が1日分にまとまるぶん似たカットが多くなり、別日は2か月ぶんの成長がはっきり出るという違いがあります。別日に行った場合は「お宮参り編」「百日祝い編」の2部構成にすると、変化が伝わりやすくなります。

Q. ご祈祷中に動画を撮ってもいいですか
A. 神社によります。ご祈祷中の撮影と録音を一切禁止しているところは少なくありません。また八坂神社のように、三脚・脚立・自撮り棒などの長物、ドローン、番傘や毛氈といった小物を使った撮影を明示的に禁じている神社もあります。予約や初穂料の確認をする際に、撮影可否と三脚使用の可否をあわせて聞いておくのが確実です。ご祈祷中に撮れない場合は、受付、待合、ご祈祷後に出てくる場面、授与品の4カットで流れを補えます。

Q. 写真館でもらったデータと自分のスマホ動画を1枚にまとめられますか
A. まとめられます。写真館の高解像度JPEGとスマホの動画は形式も解像度も異なりますが、1本の映像に組み立てる際にそろえます。準備としては、写真館のダウンロード期限(90日間などの公開期間を設けているスタジオが多い)内にデータを回収し、素材ごとにフォルダを分け、明らかに使わないカットを削っておくとスムーズです。ディスクメーカーでは再生できる形に組み立てるオーサリングを料金に含めており、1枚1,500円から1枚単位でお受けしています。

Q. iPhoneで撮った写真がパソコンで開けません
A. iPhoneは初期設定で写真をHEIF(HEIC)、動画をHEVCで保存する「高効率」になっているためです。同じ画質でファイルサイズを抑えられる形式ですが、受け取る側の環境によっては開けないことがあります。設定アプリの「カメラ」→「フォーマット」で「互換性優先」に切り替えると、以後の撮影はJPEGで保存されます。すでに撮影済みのものは、パソコンへ転送する際に自動変換される設定を使うか、変換してから作業してください。

Q. 祖父母の家にブルーレイがあるか分かりません。DVDとブルーレイのどちらにすべきですか
A. 分からない場合はDVDが無難です。ブルーレイ対応機はDVDも再生できますが、DVD専用機ではブルーレイを再生できないためです。画質はDVDが720×480(約35万画素)、ブルーレイが1920×1080(約207万画素)と6倍の差がありますが、居間のテレビで数メートル離れて見るぶんにはDVDでも十分見られます。判断の基準は画質より確実に再生できるかどうかです。電話で「テレビの下に何がつながっていますか」と一言聞けば決まります。

Q. 縦向きで撮った動画はテレビだとどう映りますか
A. 画面の中央に縦長の映像が置かれ、左右に大きな黒帯が出ます。再生自体はできますが、実際の表示サイズは横向きで撮った映像の半分以下になります。テレビで見てもらう前提なら、動画は横向きで撮るのが基本です。赤ちゃんの全身を縦で撮りたい場面もあるので、その場合は同じ場面を横向きでも1カット撮っておくと、まとめる段階で選べます。すでに縦で撮ってしまった映像は、背景を補うなどの処理で見やすくできる場合があります。

Q. データはどうやって渡せばいいですか
A. ダウンロードできる共有URLをお送りいただく形です。ギガファイル便、Google Drive、Dropbox、OneDrive、WeTransfer、firestorage など、普段お使いのサービスをそのまま利用できます。ギガファイル便は1ファイル300GBまで個数無制限で、保存期間は最大100日まで選べるため、動画本数が多くても分割せずに送れます。リンクの有効期限は長めに設定してお送りください。あわせて、章立てや入れてほしい文字(名前・日付)もお知らせいただけると作業がスムーズです。

Q. どのくらいの長さにまとめるのが見やすいですか
A. 15〜25分が目安です。写真のスライドを1枚4〜6秒、動画クリップを10〜20秒で切ると、写真40〜60枚と動画30〜50本でおおよそこの長さに収まります。1時間を超えると途中で止まってしまい、結局最後まで見られないことが多くなります。入りきらなかった素材は無理に詰め込まず、1歳の誕生日や七五三のときのために残しておくほうが、次にまとめるときに使えます。章ごとにチャプターを分けておけば、見たい場面だけリモコンで飛ばせます。

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