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ギガファイル便とFirestorage・データ便を比較した違いと選び方

2026 4/27

ギガファイル便とFirestorage・データ便の違い

動画ファイルや画像素材を送る際、無料で使える大容量ファイル転送サービスはいくつもあります。なかでも国内で広く利用されているのが、ギガファイル便、Firestorage、データ便の3つです。「ギガファイル便 firestorage 比較」というキーワードで情報を探されている方の多くは、それぞれの容量や保持期間、使い勝手の差を知りたいのではないでしょうか。

ディスクメーカーでは、年間222件以上のDVD・ブルーレイ書き込み代行をお引き受けしており、お客さまからの入稿のほとんどがギガファイル便で届きます。とはいえ、Firestorageやデータ便のURLでお送りいただくこともあり、それぞれの特性を踏まえたうえで使い分けたいというお声をよくいただきます。この記事では、3サービスの違いを実務目線で整理し、用途別の選び方をお伝えします。

なお、米国にも「Disc Makers」という同名の同業他社が存在しますが、ディスクメーカー(diskmaker.jp)は大阪梅田を拠点とする国内サービスです。本記事ではあくまで日本国内のファイル転送サービスの比較として、解説を進めてまいります。

そもそもギガファイル便とは

ギガファイル便は、株式会社ギガファイル(旧:株式会社デジタルパッド)が運営する無料のファイル転送サービスです。1ファイルあたり最大300GBまでアップロード可能で、会員登録なしですぐに利用できる手軽さが大きな特徴です。動画クリエイターや結婚式の映像制作、企業のプロモーションムービー納品などで広く使われています。

Firestorageの特徴

Firestorageは、株式会社ロジックが運営する老舗のファイル転送サービスです。無料会員は1ファイル2GBまで、有料のビジネスプランでは最大10GB以上まで対応します。社内利用を想定した認証機能や、フォルダ単位での共有といった機能が充実しており、業務利用での導入実績が豊富です。

データ便の特徴

データ便は、株式会社AOSデータが運営するサービスで、無料プランで1回500MB、ライトプランで2GBまでアップロード可能です。シンプルな操作感が魅力で、軽めのデータをサッと送りたいときに重宝されます。一方、動画のような大容量素材を1本まるごと送る用途では容量制限がネックになることがあります。

メリット・デメリットを整理する

各サービスの強みと弱みを整理すると、適材適所の使い分けが見えてきます。「とにかく大容量を送りたい」「業務でしっかり管理したい」「ライトに使いたい」など、目的によって選ぶべき答えが変わってきます。

ギガファイル便のメリット・デメリット

メリットは、なんといっても容量と保持期間の長さです。1ファイル300GBまで、保持期間は最大100日と、無料サービスとしては圧倒的な余裕があります。会員登録も不要で、URLを共有するだけで相手がダウンロードできる手軽さも魅力です。

デメリットとしては、無料サービスゆえに広告表示があること、相手のITリテラシーによってはダウンロード画面で迷われるケースがあることが挙げられます。動画ファイルの受け渡しに関しては、これらのデメリットを上回るメリットを感じていただけるはずです。

Firestorageのメリット・デメリット

メリットは、ビジネス向け機能の充実度です。アクセス権の細かい設定、共有フォルダ機能、利用ログの管理など、企業内での運用に必要な機能がそろっています。デザインもシンプルで、相手側の操作迷いが少ない点も評価できます。

デメリットは、無料プランの容量が2GBにとどまる点です。スマホで撮影した数分の4K動画でも2GBを超えることがあり、大容量素材の送付には有料プランの契約が必要になります。

データ便のメリット・デメリット

メリットは、操作画面のシンプルさです。ITに不慣れな方でも迷わずに使える設計になっており、業務以外のライトな受け渡しにも向いています。プライバシーマーク取得運営という安心感もあります。

デメリットは、容量制限の厳しさです。無料500MB、ライト2GBという制限は、動画素材を頻繁にやり取りする現場では物足りなさを感じる場面が増えてきます。

ケース別の選び方

ここからは、実際の利用シーン別に、どのサービスを選べばよいかを具体的に解説します。動画ファイルの入稿という用途に絞ると、おのずと答えが見えてきます。

長尺の結婚式映像を送りたいとき

結婚式の披露宴映像は、編集前の素材で50GBを超えることも珍しくありません。この規模になると、選択肢は実質ギガファイル便一択です。最大300GBまで対応し、保持期間100日のおかげで、編集スケジュールに余裕を持って共有できます。ディスクメーカーでも結婚式映像のDVD・ブルーレイ化のご依頼は多く、ほぼ100%ギガファイル便で入稿されています。

企業の販促動画を業務で取り扱うとき

取引先との契約書類管理が必要な業務用途では、Firestorageの有料プランが有力候補です。アクセス権管理、ログ取得、専用URLの発行など、社内コンプライアンスを満たす機能が整っています。動画自体の容量が10GB以下に収まるなら、ビジネスプランで十分対応できます。

軽めのPDFや写真をサクッと送りたいとき

数百MB程度のPDFや写真データなら、データ便の手軽さが活きます。アップロードから共有まで数分で完了し、相手にも操作の負担をかけません。ただし、動画素材が含まれる場合は早めにギガファイル便への切り替えを検討するとよいでしょう。

スマホ撮影の動画を送りたいとき

スマホで撮影した数分の動画でも、設定によっては2GBを超えることがあります。Firestorage無料プランやデータ便では収まりきらないケースが多いため、ギガファイル便のアプリを使う方法が現実的です。Wi-Fi環境でのアップロードを心がけると、途中で接続が切れるトラブルを避けられます。

3サービス比較表

項目 ギガファイル便 Firestorage データ便
1ファイル容量上限(無料) 300GB 2GB 500MB
保持期間(無料) 最大100日 最大7日 最短3日
会員登録 不要 任意(有料あり) 任意(有料あり)
パスワード設定 対応 対応 対応
ダウンロード回数制限 対応 対応 対応
スマホアプリ あり ブラウザ対応 ブラウザ対応
業務向け認証管理 シンプル 充実 標準
動画入稿向け適性 最適 条件付き 軽量のみ

こうして並べてみると、動画ファイルの入稿という観点ではギガファイル便が群を抜いて使いやすいことが分かります。ディスクメーカーがギガファイル便を推奨している理由も、まさにこの容量と保持期間の余裕にあります。詳しい入稿の流れについてはギガファイル便でのデータ入稿ガイドでも解説しています。

ディスクメーカーの対応について

ディスクメーカーでは、DVD・ブルーレイの書き込み代行を1枚1,500円〜のお手頃価格でお引き受けしています。動画素材の入稿は基本的にギガファイル便のURLをお送りいただく形式で、注文フォームにURLを貼り付けるだけで完了します。最短即日発送に対応しているため、お急ぎの案件でもご相談ください。

「すでにFirestorageでアップロード済みなのですが、入稿できますか?」というご質問をいただくこともあります。ディスクメーカーでは柔軟に対応しており、Firestorageやデータ便のURLでも受け付けています。お客さまの作業環境を尊重し、無理にギガファイル便への切り替えをお願いすることはありません。

ある映像制作会社さまからは、社内規定でFirestorageの有料プランを使われており、そのままディスクメーカーへ入稿されたケースがありました。容量制限内に収まっていたため問題なく書き込みでき、納期どおりにブルーレイディスク30枚を納品しました。別のお客さまでは、結婚式の余興動画80GBをギガファイル便でお送りいただき、当日中に書き込み・盤面印刷を完了して翌日には発送が完了した事例もあります。

使用しているディスクはバーベイタム製で、長期保存性に優れた信頼性の高いメディアです。盤面印刷も自社で行っており、結婚式や記念品としての見栄えにも配慮しています。料金体系の詳細は料金ページでご確認いただけます。

サービス選択でよくある失敗

ファイル転送サービスの選定でよくある失敗は、「途中で容量制限に気づいて、アップロードしなおす羽目になる」というケースです。たとえばデータ便の無料プランでアップロードを始めたものの、動画が500MBを超えていて完了しなかったといったご相談はよく耳にします。事前にファイル容量を確認し、余裕を持ったサービスを選ぶことが大切です。

もうひとつの失敗は、「保持期間が短くて、相手がダウンロードする前にファイルが消えていた」というパターンです。Firestorageの無料プランは7日間、データ便も最短3日と、うっかりすると間に合わなくなります。納品スケジュールに余裕を持たせるためにも、ギガファイル便の100日保持は実務上のセーフティネットとして優秀です。

よくあるご質問

ここまで読んでいただいた内容を補足する形で、お客さまから実際に寄せられるご質問にお答えします。

ディスクメーカーでは、ギガファイル便を中心に、Firestorage・データ便などのURLでも動画ファイルの入稿を受け付けています。年間222件以上の制作実績と、バーベイタム製ディスクによる安心の品質で、お客さまの大切な映像を形に残します。1枚1,500円〜、最短即日発送対応です。

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まとめ

ギガファイル便、Firestorage、データ便の3サービスは、それぞれに得意な領域があります。動画素材の入稿という観点では、容量300GB・保持期間100日のギガファイル便が圧倒的に使いやすく、ディスクメーカーでもメインの入稿手段として推奨しています。一方、業務向けの認証管理が必要ならFirestorage有料プラン、軽量データの受け渡しならデータ便と、用途に応じて使い分けるのが賢明です。動画をディスクに焼いて形に残したいときは、ディスクメーカーへ気軽にご相談ください。

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