オンライン講座(eラーニング・動画スクール・サブスク教材)を運営している皆様、月額3,000円のサブスク商品を5万円の物理パッケージへと姿を変えるレバーがあることをご存じでしょうか。それがDVD/Blu-rayパッケージ化です。オンライン視聴の手軽さと、物理メディアの所有感・特別感は、まったく別の購買心理に訴えます。本記事では、オンライン講座をDVDパッケージとして高単価商品化するための戦略・制作フロー・コスト構造を、大阪梅田のディスクメーカー(年間222件以上の制作実績)が解説します。
なぜオンライン講座を物理パッケージ化すると単価が上がるのか
サブスク型のオンライン講座は「いつでも見られる手軽さ」が魅力である一方、購入の心理ハードルも低く、解約率との戦いが続きます。一方、物理DVDパッケージは「届く・手に持つ・本棚に並ぶ」という体験を通じて、購入者にとって「投資した教材」「価値ある所有物」という認識を生みます。同じコンテンツでも、サブスク月額2,980円とDVDセット49,800円は、購入者の頭の中ではまったく別商品として受容されます。この心理を活用すれば、既存のオンライン講座コンテンツを再パッケージ化するだけで、新しい高単価商品ラインが生まれます。
「完全版」「永久保存版」というブランディング
オンライン版は配信停止リスクがありますが、DVDパッケージは購入時点で永続所有が保証されます。「サービス終了後も視聴可能」「孫の代まで残せる」という訴求は、特にシニア層・教育投資意欲の高い層に強く刺さります。盤面レーベル印刷(1枚1,000円)で「完全版」「Official Edition」と銘打てば、商品としての位置付けが明確になります。
パッケージ構成と料金設計
講座を全10回構成と仮定した場合、以下の3パターンが基本構成です。
パターンA:1枚に全10回(各回15分・合計2.5時間)→ 2層式DVD 1枚2,500円
パターンB:5回×2枚組(各ディスク約1.5時間)→ DVD 1枚1,500円〜×2+追加ディスクで複製
パターンC:高画質Blu-ray版(1920×1080)→ Blu-ray 1枚1,100円〜(約2時間収録)
販売数量に応じてマスター制作後、追加ディスク1枚1,100円で量産します。100セット販売を見越して50セット先行制作する場合、Blu-ray構成なら制作コストはマスター1,500円+追加49枚×1,100円=54,900円。レーベル印刷を加えても10万円以下で初回ロット完成です。販売単価が3万円〜5万円帯であれば、初回ロットだけで投資回収可能なビジネスです。
1枚に最大99ファイル収録でモジュール教材化
「第1講:基礎」「第2講:応用」「第3講:実践」と章を分けてファイル収録すれば、視聴者は段階的に学習を進められます。1枚あたり最大99ファイルまで対応可能ですので、短編動画を多数含む講座構成にも適応します。DVDオーサリングでメニュー画面を実装すれば、家庭用プレーヤーでも章選択が直感的に行えます。
納期戦略 ―LPローンチに合わせる
高単価商品のLPローンチでは、販売開始日に「即発送可能」という訴求が転換率を大きく押し上げます。ディスクメーカーの平均納期は2〜3日。特急お届け(2,500円・15時までの注文&データ入稿で翌日発送)、お急ぎお届け(1,500円・翌々日までに発送)を活用すれば、LP公開と同時に初回ロットを手元に揃えられます。大阪市内であれば、当日店舗お渡し(2,500円・平日午前〜12時までの注文&入稿)も可能。撮影翌日にローンチ、というアグレッシブなスケジュールにも対応します。
初回ロット少量+追加発注のオンデマンド戦略
新商品ローンチ時の在庫リスクを抑えるため、初回はマスター制作+追加10〜20枚程度で開始し、注文が増えるごとに追加ディスク1,100円で逐次補充する方法をおすすめします。LINE公式アカウントから「追加50枚お願いします」と一報するだけで、再制作が即座に動きます。販売実績が安定してきたら100枚単位の大量発注に切り替え、コスト効率を上げる、という二段階運用が現実的です。
入稿フロー ―講座制作者にやさしいLINE注文
動画編集を終えたら、書き出したMP4ファイルをギガファイル便にアップロードし、ダウンロードURLをLINE公式アカウントにお送りください。盤面デザインの方向性・希望ロゴ画像・章タイトル等もLINEのスレッド内で完結します。複数講座を継続販売する場合、シリーズごとにスレッド管理することで、過去の発注内容や仕様が一目で確認可能。Web注文フォームももちろん利用できますので、社内承認プロセスに合わせて選択してください。
パッケージング・封入物との組み合わせ
ディスク本体に加え、特典PDFや受講証明書を同梱したい場合、それらの印刷物はお客様側でご用意のうえディスクと組み合わせて発送してください。ディスクメーカーは「ディスク制作」に特化しているため、ディスク本体の品質と納期を最大化する運用です。盤面印刷(1枚1,000円)と組み合わせて「公式パッケージ」感を演出するのが、最も費用対効果の高い方法です。
品質管理 ―高単価商品にふさわしい仕上がり
5万円の商品で再生不良が出れば、返品・返金・信用失墜の三重苦です。ディスクメーカーは、Verbatim社製・IOデータ製のブランクディスクを使用し、書き込み前イメージファイルチェック・書き込み後の実機ドライブ再生確認を全数実施。万が一の不良品は再作成・交換を保証します。年間222件以上の実績がある品質管理体制で、高単価商品にふさわしいクオリティをお約束します。
Blu-rayで高画質訴求を強化
高単価商品の場合、Blu-ray版(1920×1080フルHD)を上位ラインに据える戦略が有効です。DVD版を標準ラインとして3万円帯、Blu-ray版を上位ラインとして5万円帯、といった価格段階を作れば、購入者は「より高品質を選びたい」心理で上位を選択する傾向があります。Blu-ray制作も1枚1,500円〜と同価格帯で承れます。
よくあるご質問
収録時間が2時間を超える場合は?
Blu-ray(BD-R)は約2時間、DVDは約1.5〜2時間が標準収録時間の目安です。これを超える場合は2層式ディスク(DVD-R DL:1枚2,500円)への切り替え、または前半・後半のディスク分割収録をご提案します。長時間セミナーや一日研修の場合、章ごとにディスクを分けると視聴者の利便性も高まります。1枚に最大99ファイルまで収録できるため、セクション分けされた研修動画もそのまま納品可能です。
同内容のディスクを大量に必要としています。料金は?
マスター1枚を1,500円〜で制作後、同内容コピーは追加ディスク1,100円/枚で承ります。参加者100名分・300名分といった大量発注にもワンストップで対応可能です。レーベル印刷(盤面印刷:1枚1,000円)を組み合わせると、セミナータイトル・開催日・会社ロゴを盤面に焼き込んだプロフェッショナル仕様で納品できます。発注数量や納期によって最適な進行をご案内しますので、まずはLINE公式アカウントまたはWebフォームからご相談ください。
動画ファイルの入稿はどうすればいい?
ギガファイル便(無料ファイル転送サービス)に動画をアップロードし、生成されたダウンロードURLをLINEまたはWebフォームでお送りいただくだけです。MP4・MOV・MKVなど一般的な動画フォーマットに対応しています。推奨解像度はDVDで720×480、Blu-rayで1920×1080。元動画の解像度・ビットレートが高いほど仕上がりが綺麗になりますので、編集後のマスターデータをそのままお送りください。
大阪・梅田で当日受け取りはできますか?
はい、平日12時までにご注文・データ入稿が完了した案件に限り、当日中に大阪市北区兎我野町の店舗(ファイブコート梅田1F)でお受け取りいただけます(当日店舗お渡しオプション:2,500円)。「明日の社内研修で配布したい」「展示会前日に手元に欲しい」といった急な需要にも対応します。遠方の場合は特急お届け(2,500円・翌日発送)または速達郵便配送(1,500円)との組み合わせも可能です。
オンライン講座DVD化を始める3ステップ
ステップ1:既存講座の中で最も評価の高い1講座を選び、マスター1枚を試作(1,500円〜)。手にしたディスクの完成度を体感してください。ステップ2:LP上で「DVDパッケージ版予約販売」を告知し、需要を測定。ステップ3:注文確定後に追加ディスク1,100円で量産し、発送開始。在庫リスクゼロで高単価商品ラインが立ち上がります。LINE公式アカウントからまずはご相談ください。
オンライン講座DVDパッケージの販売LP設計
DVDパッケージ版を売るLP(ランディングページ)では、サブスク版・動画配信版との差別化を明確に打ち出すことが重要です。「クラウド配信が止まっても永久に視聴可能」「テレビの大画面で家族と一緒に学べる」「本棚に並ぶ知的所有物」「サービス終了リスクなし」といった物理メディアならではの価値を、視覚的に訴求します。Blu-ray版(1920×1080フルHD)を上位ラインに据え、DVD版を標準ラインとする2層構造の価格設計も効果的です。実物写真の掲載は購買率を大きく押し上げますので、納品後すぐにパッケージ写真を撮影してLPに反映するのがおすすめです。1枚1,500円〜の制作コストで、販売単価3万円〜の高単価商品が成立する構造は、ビジネスモデルとして極めて筋がいいと言えます。
特典DVDとしてのアップセル活用
既存のオンライン講座購入者に対し、「全講座を1枚にまとめたDVD保存版」を追加5,000円〜1万円でアップセル販売する展開も人気です。サブスク解約後も視聴できる安心感が購入動機となり、解約防止策にもなります。マスター1枚+追加ディスクの構成で対応できるため、初期投資は最小限。LINE公式アカウントで「追加100枚」「追加50枚」と都度発注すれば、販売実績に合わせた柔軟な運用が可能です。
講座DVDパッケージ化の実例とROI
仮想試算:オンライン講座(月額1,100円・継続率6ヶ月平均)のLTVは約18,000円。同じコンテンツをDVDパッケージ化し49,800円で販売した場合、1件あたりの粗利は約3.5万円。100件販売すれば350万円の追加売上が、既存コンテンツの再パッケージング1回で生まれます。物理メディアの強みは、購入後の解約リスクがゼロであること。サブスク売上に対する「上乗せ収益源」として極めて優秀です。マスター制作+初回50枚(DVD構成で約7万円〜)から始めて、需要に応じて追加発注、という運用が現実的です。レーベル印刷(1枚1,000円)を組み合わせれば、商品として恥ずかしくない仕上がりが確保できます。
定期講座リリースのリズム化
四半期ごとに新しい講座をDVDリリースするリズムを作れば、購入者が次のリリースを待つ「ファンビジネス」が成立します。前作の購入者リストに新作リリース案内を送るだけで、安定したリピート売上が見込めます。シリーズ化することで、ブランド全体の価値も累積的に高まります。
講座DVDパッケージ事業を始める注意点
高単価商品として展開する以上、パッケージの仕上がりに妥協は許されません。盤面レーベル印刷(1枚1,000円・インクジェット方式・ホワイトレーベル)は必須投資と考えてください。手書きラベルや家庭用プリンタの印刷では、5万円の商品にふさわしい質感は出ません。マスター1枚1,500円〜・追加ディスク1,100円という低コストで量産可能なため、価格設定の自由度は高い一方、ブランドイメージを毀損するような低品質な仕上がりは絶対に避けるべきです。年間222件以上の制作実績を持つディスクメーカーであれば、Verbatim社製・IOデータ製のブランクディスク使用+全数品質チェックという体制で、高単価商品にふさわしいクオリティをお約束します。大阪本社の事業者様は、当日店舗お渡し(2,500円・平日午前〜12時までの注文&入稿)で即手元に。LINE公式アカウントでの継続発注体制が、シリーズ展開を支えます。
オンライン講座DVDパッケージ化のシーン別活用例
オンライン講座のDVDパッケージ化は、講座ジャンルや受講者属性によって最適な構成が異なります。ここでは実際に成果が出やすい5つの代表シーンを取り上げ、それぞれの構成設計と価格レンジの考え方を解説します。自社の講座がどのパターンに近いかを当てはめながらお読みください。
ビジネス・コンサル系講座(高単価59,800円〜)
経営者・士業・コンサルタント向けの高単価講座は、DVDパッケージとの相性が非常によい領域です。「机に置く」「本棚に並べる」「クライアントに見せる」という所有体験そのものが、受講者の自尊感情を満たします。Blu-rayマスター1枚2,500円+追加ディスク1,100円×ボリューム+盤面レーベル印刷1,000円という構成で、原価は10枚組でも2〜3万円以内に収まり、販売価格59,800円〜98,000円のレンジで十分に利益を確保できます。
資格・士業向け学習講座(29,800円〜49,800円)
行政書士・宅建・FPなどの資格対策講座は、通勤車内や自宅リビングのテレビで繰り返し視聴される使い方が多く、DVD/Blu-ray化との親和性が高い分野です。1枚に最大99ファイル収録できるため、章ごと・科目ごとに細かくチャプター分割し、復習しやすい構成を組めます。マスター1,500円〜の低コストで多巻構成にできるため、「全12巻DVDボックス」のような重厚な見せ方も実現可能です。
習い事・趣味系オンラインレッスン(9,800円〜19,800円)
ダンス・ヨガ・楽器・絵画など、習い事系オンラインレッスンは、DVD化することで「親子・夫婦で一緒に視聴する」「テレビの大画面で振付を確認する」という使い方が広がります。BD(1920×1080)であれば手の動き・足の運びまで明瞭で、レッスン効果が高まります。マスター2,500円+追加1,100円構成で、3〜5枚組9,800円〜19,800円が売れ筋ゾーンです。
企業研修・社内教育用教材(1セット5,000円〜15,000円)
BtoBの企業研修教材では、新入社員教育・コンプライアンス研修・安全衛生研修などをDVDパッケージ化し、研修担当者が複数拠点に郵送するという運用が定着しています。同内容のディスクを大量に必要とする場合、追加ディスク1,100円/枚という料金体系が効いてきます。100セット発注しても1セットあたりの原価は数千円に抑えられ、納品単価との差額がそのまま粗利になります。
子ども向け学習・知育動画(3,980円〜7,980円)
幼児教育・知育系のオンライン教材は、スマホ視聴を避けたい保護者層からの需要が根強い領域です。「テレビでだけ見せる」運用ができるDVDパッケージは、画面時間管理を気にする保護者にとって明確な価値があります。1巻あたり3,980円〜の手の届きやすい価格帯で、シリーズ化により継続購入を狙えます。
セミナー録画の永久保存版パッケージ(追加売上施策)
既に開催したリアルセミナー・ウェビナーの録画を、「永久保存版DVD」としてアフター販売する施策も有効です。受講済みの方への追加販売・参加できなかった方へのキャッチアップ販売の2軸で、追加売上が見込めます。特急お届け2,500円・お急ぎお届け1,500円の納期オプションを使えば、セミナー終了から1週間以内に発送開始する迅速なオペレーションも可能です。
オンライン講座DVDパッケージ化でよくある失敗例
高単価商品化のチャンスがある一方で、設計や運用を誤ると在庫リスク・クレーム・ブランド毀損につながります。ここでは現場で頻発する失敗パターンを共有します。同じ轍を踏まないために、事前に対策を組み込んでください。
失敗例1: 解像度を考えずスマホ撮影素材でDVD化
スマホ縦撮り素材をそのままDVD化すると、TV画面で両端が黒帯になり「安っぽい」印象を与えます。DVDは720×480・BDは1920×1080が推奨解像度です。撮影段階から横位置・固定アングル・三脚使用を徹底し、最低でもフルHD素材で収録してください。
失敗例2: 在庫を抱えすぎて資金繰り悪化
「100枚まとめて作れば安くなる」と考え、需要予測せずに大量プレスしてしまうケースです。実際は追加ディスク1枚1,100円という単価が維持されるため、初回ロットは小ロット(10〜30枚)に抑え、売れ行きを見ながら追加発注する方が安全です。
失敗例3: 盤面レーベルを家庭用プリンタで印刷
コスト削減のためレーベル印刷を自社で行い、結果として滲み・剥がれ・色ムラが発生してクレーム多発という事例があります。盤面レーベル印刷1,000円/枚はインクジェット方式・ホワイトレーベルの専用設備で行うため、高単価商品の品質を維持する必須投資です。
オンライン講座DVDパッケージ化前の必須チェックリスト
発注前に以下の項目を確認することで、納品後の手戻り・追加費用を防げます。社内・外注先・講師との認識合わせにそのまま使えるチェックリストとしてご活用ください。
- 動画素材の解像度がDVD(720×480)またはBD(1920×1080)以上である
- 1巻あたりの収録時間がDVD約1.5〜2時間・BD約2時間以内に収まっている
- 1巻あたりの収録ファイル数が99ファイル以下になっている
- 音声トラックのレベル(音量)が章ごとに揃っている
- オープニング・エンディング・チャプター区切りが明確に編集されている
- 盤面レーベルのデザイン(タイトル・ロゴ・巻数)が確定している
- パッケージ(トールケース/紙ジャケット等)の選定が完了している
- 発送先住所・発送数・希望納期(通常便/お急ぎ/特急)が確定している
- ギガファイル便でのデータ入稿手順が社内で共有されている
- 万一の不良品交換フロー(再作成保証)を販売LPに明記している
オンライン講座DVDパッケージの販売価格設計の考え方
DVD化による高単価商品化を成功させる鍵は、原価ベースではなく価値ベースの価格設計を行うことです。原価1万円のDVDボックスが5万円・10万円で売れるのは、購入者が「物理メディアの所有体験」「永久保存」「ギフト性」に価値を感じているためです。下表は代表的な価格レンジとパッケージ構成の対応関係です。
| 販売価格帯 | 推奨構成 | 想定原価 | 主要ターゲット |
|---|---|---|---|
| 9,800円〜19,800円 | DVD 3〜5枚組+盤面印刷 | 1セット6,000円前後 | 習い事・趣味系 |
| 29,800円〜49,800円 | DVD 5〜8枚組+専用ケース+盤面印刷 | 1セット1万円前後 | 資格・士業学習者 |
| 59,800円〜98,000円 | BD 5〜10枚組+特別パッケージ+盤面印刷 | 1セット2〜3万円 | ビジネス・コンサル系 |
| 98,000円〜 | BD全巻+特典DVD+限定特典封入 | 1セット3万円〜 | 高単価バックエンド |
オンライン講座DVDパッケージ販売後の運用設計
DVDパッケージは「売って終わり」ではなく、運用設計でリピートとアップセルを生み出せます。発送・在庫・追加発注・サポートの4つの軸で、年間222件以上の制作実績から見えてきた運用ノウハウをまとめます。
追加発注のタイミングと最小ロット
初回ロット完売後の追加発注は、追加ディスク1枚1,100円という単価で対応可能です。最小ロットの縛りはなく、5枚・10枚といった小ロットでも発注できるため、在庫を抱えすぎず・売り切れも回避するバランス運用が現実的です。
発送オペレーションと納期コミット
販売LPに「ご注文から1週間以内に発送」と明記している場合、特急お届け2,500円(15時までの注文&データ入稿で翌日発送)・お急ぎお届け1,500円(15時までで翌々日までに発送)・速達郵便配送1,500円(特急/お急ぎとの併用必須)を組み合わせれば、最短翌日着の発送体制も実現できます。大阪本社の方は当日店舗お渡し2,500円(平日午前〜12時までの注文&データ入稿)で即対応可能です。
LINE公式アカウントでの継続発注
ディスクメーカーはWeb注文に加えてLINE公式アカウントからの注文に対応しています。複数巻シリーズ・継続的な追加発注では、過去のやり取り履歴が残るLINE発注が圧倒的に楽です。「いつもの構成で50枚追加お願いします」と一文送れば見積もり・納期確認が完結します。
オンライン講座DVDパッケージの入稿例
実際にどのような形でデータを入稿すれば良いか、迷われる方も多いと思います。ここでは標準的な入稿パターンを2例示します。ギガファイル便でデータをアップロードし、URLを送るだけというシンプルなフローが基本です。
入稿例1: ビジネス講座Blu-ray 10巻組
ファイル構成は「Vol01_イントロダクション.mp4」「Vol02_市場分析.mp4」のように巻数_章タイトルで命名し、1ファイル=1枚分(90分前後)に分割。BDマスター2,500円×10巻+盤面レーベル印刷1,000円×10巻=計35,000円が基本費用。納期は通常便で2〜3日、LP販売開始日に合わせる場合は特急お届け2,500円を併用。
入稿例2: ヨガレッスンDVD 5巻組(追加50セット)
初回マスター5巻:DVD1,500円×5=7,500円+盤面印刷5,000円。追加発注50セット:追加ディスク1,100円×5枚×50セット=275,000円+盤面印刷5,000円×50=250,000円。販売価格14,800円×50セット=740,000円の売上に対し、原価約53.7万円、粗利約20万円のロット運用例です。
オンライン講座DVDパッケージの大量発注試算シミュレーション
「実際にいくらになるのか」をイメージしやすくするため、想定ロット別の原価試算をまとめました。マスター1枚1,500円(DVD)/2,500円(BD)+追加ディスク1,100円/枚+盤面レーベル印刷1,000円/枚という公式料金に基づく試算です。
| 構成 | 巻数 | セット数 | マスター費 | 追加ディスク費 | レーベル印刷費 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| DVD単巻 | 1 | 10 | 1,100円 | 1,100×9=9,900円 | 1,000×10=10,000円 | 21,400円 |
| DVD 5巻組 | 5 | 30 | 7,500円 | 1,100×5×29=159,500円 | 1,000×5×30=150,000円 | 317,000円 |
| BD 10巻組 | 10 | 50 | 25,000円 | 1,100×10×49=539,000円 | 1,000×10×50=500,000円 | 1,064,000円 |
| BD 3巻組 | 3 | 100 | 7,500円 | 1,100×3×99=326,700円 | 1,000×3×100=300,000円 | 634,200円 |
※上記は公式料金に基づく目安試算です。配送料・パッケージ加工費・特急オプション等は別途発生します。正式お見積もりはLINE公式アカウントまたはWebからお問い合わせください。
オンライン講座DVDパッケージ vs オンライン視聴のみ 比較表
DVDパッケージ化のメリットは、オンライン視聴のみの提供形態と比較するとより明確になります。販売単価・解約率・知覚価値・運用負荷の4軸で比較しました。
| 項目 | オンライン視聴のみ | DVDパッケージ化 |
|---|---|---|
| 販売単価 | 月額3,000円〜数万円 | 9,800円〜10万円超 |
| 解約・離脱 | 解約率との戦いが継続 | 買い切り型で離脱なし |
| 知覚価値 | 無形・所有感低い | 所有体験・本棚効果 |
| 視聴環境 | スマホ・PC中心 | TV大画面・親子視聴可 |
| ギフト・贈答 | 困難 | 容易(特に高単価帯) |
| 運用負荷 | サーバー・配信管理 | 発注→発送のみ |
オンライン講座DVDパッケージ制作の詳細フロー
発注から納品までの流れを、より詳細に時系列で整理します。年間222件以上の制作実績から、現実的に発生しやすいポイントも併記しました。
- 素材準備: オンライン講座の動画ファイルを巻数・章ごとに分割。命名規則を統一し、収録順を明確化。
- 仕様確定: DVD/BDの選択・巻数・セット数・盤面デザイン・パッケージ形態を決定。LINE/Webで仮見積もり取得。
- データ入稿: ギガファイル便で動画+盤面デザインデータをアップロード。URLをLINEまたはメールで送信。
- イメージファイル作成: ディスクメーカー側で書き込み前のISOイメージを作成し、内容チェック。
- マスター書き込み: Verbatim社製・IOデータ製のブランクディスクへ書き込み。実機ドライブでの読み込みチェック。
- 盤面レーベル印刷: インクジェット方式・ホワイトレーベルでデザインを印刷。
- 追加ディスク量産: マスターをもとに必要セット数分を追加生産(1枚1,100円)。
- パッケージング: トールケース・紙ジャケット等への封入。封入物(テキスト・特典)があれば同梱。
- 最終検品: 全数の盤面印刷品質・読み込み確認を実施。
- 発送: 通常便(2〜3日)/特急/お急ぎ/速達/当日店舗お渡しから選択して納品。
オンライン講座DVDパッケージ化の関連用語集
はじめてDVDパッケージ化を検討される方向けに、よく出てくる専門用語を簡潔に解説します。
オーサリング
動画ファイルをDVD/Blu-ray規格に変換し、メニュー画面・チャプター情報を組み込む工程のこと。ディスクメーカーでは書き込みとセットで対応します。
マスターディスク
最初に作成する基準ディスクのこと。これをもとに追加ディスクを量産します。DVDマスター1枚1,100円〜・BDマスター1枚2,500円。
追加ディスク
マスターと同内容のコピーディスクのこと。1枚1,100円。大量ロットで原価インパクトが大きい項目です。
2層式ディスク(DVD-R DL)
通常DVDの2倍にあたる8.5GBの容量を持つDVD。長時間収録や高画質収録に対応。1枚2,500円。
盤面レーベル印刷
ディスク表面にタイトル・デザインを印刷する加工。インクジェット方式・ホワイトレーベル。1枚1,000円。
オンライン講座DVDパッケージ化を導入された方の声
実際にディスクメーカーで講座DVDパッケージを制作されたお客様から、特に印象的だったコメントを匿名で紹介します(個別案件の詳細は守秘義務によりご紹介できないことをご了承ください)。
ビジネスコンサルタント様の声
「月額制オンラインサロンの内容を年に1度Blu-rayボックスで永久保存版として販売したところ、サロン会員の8割が追加購入してくれました。物理メディアの“所有したい欲求”を実感した瞬間でした」
ヨガインストラクター様の声
「自宅でテレビの大画面で見られるという理由で、シニア層のご購入が圧倒的に多いです。DVDだから親世代にも安心して勧められると喜ばれます」
資格対策スクール運営者様の声
「全12巻のDVDボックスにすると、視覚的なボリューム感が出て、価格訴求がしやすくなりました。1巻あたりに換算すると安く見えるという心理効果も大きいです」
オンライン講座DVDパッケージ化のさらに詳しいFAQ
既出のFAQに加え、講座DVDパッケージ化を検討する事業者様から特によくいただくご質問にお答えします。
Q. DVDとBlu-rayはどちらを選ぶべきですか?
ビジネス系・資格系・趣味系で「画質重視」「PCモニタ視聴も想定」ならBlu-ray(1920×1080)。シニア向け・家庭テレビ視聴中心ならDVD(720×480)で十分です。BDマスター2,500円・DVDマスター1,500円〜の差を売価でカバーできるかが判断軸になります。
Q. 動画の編集(カット・テロップ追加)もお願いできますか?
動画編集(カット・テロップ追加など)は対応外です。編集済みの完成データを入稿いただくフローとなります。編集が必要な場合は、お客様側で編集パートナーをご手配ください。
Q. VHSや古いミニDVテープから直接DVD化できますか?
VHS/ミニDVテープからのDVD化(記録メディア変換)は対応外です。デジタル化された動画ファイル(mp4/movなど)でのご入稿をお願いします。
Q. 撮影自体をお願いすることはできますか?
撮影サービスは対応外です。ディスクメーカーはDVD/Blu-rayの書き込み・オーサリング・パッケージングを専門に行うサービスです。
Q. ライブ配信代行はやっていますか?
配信代行・ライブ配信サービスは対応外です。録画後の動画ファイルをDVD/BD化するサービスとなります。
Q. 不良品が出た場合はどうなりますか?
万が一の不良品は再作成・交換保証で対応します。書き込み前のイメージファイルチェックと書き込み後の実機ドライブチェックを行っていますが、運送中の破損等含めご連絡ください。
Q. パッケージ(ケース)は選べますか?
トールケース・スリムケース・紙ジャケット等、用途に応じた選択肢があります。販売価格帯・ターゲット・封入物の有無に合わせて最適なパッケージをご提案します。
Q. 1枚に何時間まで収録できますか?
収録時間目安はBDが約2時間・DVDが約1.5〜2時間です。これを超える場合は2巻に分割するか、2層式ディスク(DVD-R DL/1枚2,500円)の利用をご検討ください。
Q. 営業時間外でも特急対応できますか?
営業時間外の特急対応は確約できません。特急お届け2,500円・お急ぎお届け1,500円・当日店舗お渡し2,500円は、いずれも平日営業時間内の注文&入稿が前提となります。
Q. 大阪以外への発送もできますか?
もちろん全国発送に対応しています。大阪以外の事業者様は通常便(平均納期2〜3日)・特急お届け(翌日発送)・お急ぎお届け(翌々日までに発送)・速達郵便配送(特急/お急ぎとの併用必須)からお選びください。

