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Blu-ray Disk(BD)とDVDの違いは?どっちを選んだらいい?

2025 1/04
ポイント
2024年12月15日2025年1月4日

今更聞けないブルーレイディスクとDVDの違いを簡単に解説します。
注文時、どちらを選べば良いかの参考になれば幸いです。

ディスク化が必要になったけどネットで検索してもなかなかほしい情報に辿り着けなかったり、説明を読んでもいまいちよくわからないということがあると思います。

よく、DVDとブルーレイディスクを選べる際に、
ブルーレイディスクを選べば間違いない?という質問をいただきます。


「間違いないです!基本的にブルーレイディスクを選びましょう!」

と言いたいところですが、

  • 品質に限らず1円でも安価に購入したい場合
  • ブルーレイディスクを再生できる機器がない場合

上記の場合にはDVDの選択も視野に入れる必要があります。

DVDはスタンダード画質(SD)と呼ばれる、YouTubeの画質でいうところの【480p】の映像を収録するために主に作られたディスクです。規格制定当時は、まだ地上アナログ放送が主流で、フルハイビジョン放送がまだ普及していない頃の規格になります。

映像の一般家庭の普及率では、DVDが最も長く愛されたメディアであり、今でもDVDはどんなドライブでも再生できることが多く、根強い人気があります。結婚式場などでも、ブルーレイディスクの再生に対応していない式場もまだまだ多い印象です。

それでは、それぞれの特徴と違いを説明していきます。

○ 価格

ブルーレイディスクはDVDの進化版です。一般的にはブルーレイと比べてDVDの方がより安価です。

ただし、前述の通り、フルハイビジョン画質(FHD)の収録を想定しておらず、また、ディスク容量も4.7GBと小さいため、容量を基準に考えるとブルーレイディスクの方がコストパフォーマンスとしてはお得になることには注意が必要です。

○ 形状

両方ともディスク型で似ていますが、
ブルーレイの盤面は一般的に青色で、DVDは紫色がかった盤面です。

使われているレーザー波が下記のように異なります。

DVDは赤いレーザーでデータを読み取ります。
赤色光は波長が長いため、データをあまり細かく書き込めないのに対して、

ブルーレイディスク(BD)は青いレーザーでデータを読み取ります。
青色光は波長が短く、より細かくデータをぎっしり詰め込めるため、容量が大きくなります。

○ 品質

【解像度について】

Blu-ray

1920×1080p(フルHD) または 3840×2160p(4K画質)

  • 映像は超高画質(HDや4K画質)
  • 細かい部分までくっきり見える。
  • 今日日のテレビは最低でもHD画質でないと見るに耐えない(正直)

DVD

720×480p(SD画質)

  • 古い映画やドラマを見るには十分だけど、最近の高画質な映像だと少し物足りない。
  • 映像は標準画質(SD画質)で、テレビ画面で見ると少しぼんやりする。


【画素数について】

Blu-ray→ 207万画素
DVD→ 35万画素

【フレームレート※1】

Blu-ray→ 最大60fps以上
DVD→ 最大30fpsまで

【ビットレート】

Blu-ray→ 最大40Mbps以上
DVD→ 最大9.8Mbps

【コーデック※2】

Blu-ray→ AVC(H.264/MPEG-4 AVC)、MPEG-2
DVD→ MPEG-2

○ 容量

DVDの一般的な容量は4.7GB(シングルレイヤーの場合)なのに対して、Blu-rayディスクは1枚の容量は約25GB(シングルレイヤーの場合)や、ダブルレイヤーであれば50GB、中には100GBという商品も存在します。映画+特典映像+高画質データなどが収録されている市販品は大容量のディスクが使用されているわけです。


高画質な映像を長時間保存したい場合にはブルーレイディスクが有利です。

○ 保管方法

ブルーレイディスクはデータを記録している層が浅いため、盤面の傷や汚れ、湿気に弱い構造なのに対し、DVDは記録層がより内側にあり、ダメージへの耐久性があります。
どちらも保管環境を守れば10年単位でデータを保持することが可能です。

ブルーレイディスクとDVDには上記のような違いがあり、購入費用を少しでも抑えたい場合、再生機器が手元にない場合にはDVDの選択肢がありますが、今後はブルーレイディスクの再生機器も充実し、Blu-rayディスク一択になるのでは?と考えます。

弊社のサービスではBlu-rayディスク、DVDの料金は同額です。
特にご希望がない場合にはブルーレイディスクでの注文をお勧めします。

※1 フレームレートとは、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示す単位で、数字が大きいほど沢山の画像で構成されているため、動画がより滑らかに感じます。日本のテレビ番組では30fpsで放送されているため、30fps程度であれば違和感を感じずに視聴できます。
運動会やスポーツの試合、ダンスパフォーマンスや楽器演奏の映像では、30fps以上のブルーレーディスクの方がより繊細でリアルな映像が保存できます。

※2 ビットレートとは、1秒間あたりのデータ量のことで、「解像度」「フレームノート」「ビットレート」「コーデック」などの要素で決まります。そのため、ブルーレーディスクの方が断然数字が大きく、より多くのデータを記録できることになります。

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